快適なテキスト入力環境にむけて(2)
Zaurusで“快適なテキスト入力環境”を得るのに他に重要なもの、それは日本語入力のInputMethodです。辞書がおバカさんだと、入力するのが苦痛になります。
iPAQ h2210の場合では、マイクロキーボード →ATOK for Pocket PC →HardKeyIM と追加するにつれ、入力のストレスが減っていきました。特にATOK for Pocket PCは効果大でした。
ザウルスでもどうかと思って調べてたら、QPOBoxというのがありました。さっそくSL-C750にインストールして、使い始めています。これから慣れていければと思います。以下のサイトを参考にしました。
- QPOBox
- QPOBoxで快適文字入力(モバチキさん)
- 日本語入力を変えてみた(通勤電車で地下探検Plusさん、1月19日)
また、ザウルス本の『Linuxザウルスの壁』では、
- ユーザー辞書の一括単語登録術
というページがあって、母艦のMS-IMEから登録単語を抜き出して(他のIMEでも同様のはず)、ザウルスのユーザー辞書を作成する、という作業が解説されています。ザウルス標準の日本語入力も使う場面はあるでしょうから、ユーザー辞書を鍛えておいて損はなさそうです。
アウトラインエディタ、日本語入力IMときました。あと、練習するのは、、、あれですね。(つづく)
あすは雪、雷、ひょう、あられ
今日、関東の天気は大変だったようですね。あすは近畿地方も寒くなるようです。夕方には雪、雷、ひょう、あられが降るかもとのこと。三月なのにぃ