RQR 0.2.2 使ってみました

RQR作者の氏家備忘録さんよりご連絡をいただきましたので、さっそくバージョンアップして試してみました。

  • 【試用結果】 使い勝手が向上、マイナス面なし

です。スクリーンショット画像を以下に掲載しておきます。
  

  1. わざと多めの文章を1分割で変換。レベルが32と高くなってしまいました。
  2. 3分割で変換すると、レベルが19に。1つ目と2つ目のコードが並びます。
  3. >>キーをタップすると、3つ目のコードが表示されます。

QRコードが2つ並ぶことで良くなったのは、ザウルス画面をタップすることなく、続けて2つのコードを携帯アプリで読み込めることです。タップの回数が減るわけです。特に外出先などて、片手に携帯、片手にザウルスを持っている時などは有難いのではないでしょうか。
また、QRコードが2つ並ぶことによって、読み取りにマイナスになることは特にありませんでした。コードの縦横サイズも、2コード間の間隔(余白部)も、携帯アプリの読み取りに悪影響はありませんでした。(携帯機種はau W21T、カメラは接写モード)

なお試用条件は、私の日頃の主な用途に準じています。つまり、リナザウSL-C750のZEditorを用いてはてな更新文を作成し、その文章をコピーします。次にRQRを起動し、メール作成画面上にペーストして、QRコード変換します。そして、携帯アプリでQRコードを読み込みます。
したがって、RQR 0.2.2 のアドレス帳ほかの機能については今回は未確認です。

英語で話しかける(5)

5/5日記のつづきです。
NHK教育テレビの朝の番組で、『英語であそぼ』というのがあります。4月になってから、娘にこの番組を見せています。毎朝見ている訳ではないですが、たぶん4月は簡単な動作や色などがテーマのようでした。

red 赤
blue 青
green 緑
yellow 黄

番組では、ネイティブのお姉さんの顔がアップになり発音してくれる、というのがあります。唇や舌の動きがよく分かります。
興味深いのが娘の「red」の発音です。(当然でしょうが)娘は“レッド”の最後を日本語の“ド”とは聴き取っていません。“d”の破裂音をきちんと聴き取っていて、その発音を再現しようと口まねをします。
あと、特徴的なのが「yellow」です。日本語の“イ”で始まりません。英語の“y”、つまり上あごと舌が接近するあのまったりとした音を発しようとします。理屈なんかは誰も教えていないのに、と感心します。まあ、子供が言葉を習得していく過程なので、理屈ぬきなのは当たり前ですけど。

 お月さん

「お月さん!」と娘が真上を指差しながら叫びました。家の近くで娘とボール遊びをしてます。といっても、私はあまり動けないのでほとんど見守ってるだけですが。
最近、太陽、星、月などに強い興味があるので目敏いです。こんな明るい空の月なんて、私は思わず見過ごしてしまうところでした。今度は天体関係の英単語を娘に教えてあげようか。

「無線LAN倶楽部・ライト」申し込んでみた

自宅では活用している無線LANですが、屋外で試したことはありません。明日からの東京出張を機に、「無線LAN倶楽部」というものに昨夜申し込んでみました。以前より、kei_1's BlogさんやTungstenC CLUBさんを読んでいて、聞いたことはある程度でした。

業務の必要に迫られて、、、ということは全然なく、単なる興味で試したくなっただけです。「スタンダード」と「ライト」という2つのコースがありまして、入会したのは「ライト」です。月額基本料315円+接続料(1日=24時間)315円 なので、安いものです。ただ、月額基本料は使わなくても毎月支払うことになるので、東京出張が年に数回の私の場合、解約したほうがいいかも。
あと、問題は、駅周辺でPDAをいじる時間があるのか?、うまく接続できるのか?です。駅ホームや周辺で、困った顔をしてPDAいじりをしている人がいたら、それは私かもしれません(笑)