「発信・受信ー主にあるに恵みの一つ一つ」その14

「発信・受信ー主にあるに恵みの一つ一つ」その14

クリスチャントゥデイの読者AN→宮村
「宮村 武夫先生
主の御名を賛美いたします。
『この40年、−日本福音主義神学会の一員として−』、拝読させて頂きました。
 私が始めて教会に導かれたのが12歳の時、今51歳ですのでちょうど40年前の出来事です。私のクリスチャンとしての歩みは小さなものですが、それでも良しと言ってくださる主の恵みによって生かされています。

 不思議な導きで岸義紘先生の二ノ宮友愛キリスト教会に導かれ、JTJ宣教神学校の創設にわずかながら携わる恵みにも預かりました。いのちのことば社のクリスチャン新聞を退職して、JTJ宣教神学校の第1期生として学びながら学校事務のお手伝いをしていたのです。教室も何も無い神学校。楽しい時代でした。

 沖縄というと、1期生の友達で田畑凡男くんがいます。彼は名護バプテスト教会で牧師をしています。ほとんど年賀状のやりとりぐらいのつきあいになってしまいましたが、たまに電話をすると、何でも頼みごとを聞いてくれます。友達というのは本当に有難いものだと感じています。

フェイス・ブックを通じて、宮村先生の執筆を読ませて頂けることは大きな恵みです。
 これからも、お体を大切にして、日本のキリスト教界に素晴らしい遺産を残してください。
 祝福を心からお祈りいたしております。
AN」

☆宮村→クリスチャントゥデイの読者AN
「AN兄
頌主
 メール感謝します。
書いたものを、誠実にご自身お心と頭を持って読んで頂ける恵み、心から感謝します。
 クリスチャントゥデイについて云々する方、特に断定的な意見を公にしながら、明らかに直接には記事を読んでいない実状にしばしば直面する中で、こうして書いたものを読み、読んだことに基づき書く交わりの温かさにホッとします。
 同じ40年をどのように過ごして来て来たかを知り、さらにお互いをそれぞれに導きたもうお方の存在を身近に覚えます。連想します、マルコ5:21−43の記事で、同じ12年間を、対照的に過ごした、「娘」二人をを覚えます。

 岸義紘先生ですか。不思議な導きですね、12月31日に、岸先生から電話を頂き、『新約聖書注解書シリーズ』についての推薦文をめぐり話し合ったところです。1969年、国立のTCCグランドでのソフトボール大会で私が三塁強襲の安打を打った衝撃的な出会いなども。

 今年も、2月一箇月は、沖縄訪問・宣教です。月の後半は、名護チャペルに滞在します。ぜひ、田畑ご夫妻にお会いしたいです。田畑夫人は、沖縄聖書神学校で、ご結婚まで短期間の教え子です。 

 このようにインターネットを通しての交流感謝です。
しかしよろしければmiyamura@send.jpに、住所をお知らせください。拙書を贈呈したいです。

 新しい年の歩みの上に祝福が豊かにありますように。
 忍耐と希望(ローマ8:25)
 宮村武夫・君代