もってけと言われ返してと言われ、今度はコスってと言われる。
女子高生に命令されてばかりですね俺達。
今日から仕事だわーい。頑張るぞわーい。今日もアホみたいに暑そうだわーい。
そして華麗に早退する俺。暑さに負けましたよ…もっと厳しい状況を経験してるんでこれくらいは軽くクリアできるとは思ったんですが、ノルマをクリアしたとたんに精神点が尽きました。サンチェック失敗、みたいな。
今日日和った分明日以降が厳しいわけですが、まあいいやぁ明日は移動日で横浜の試合は無いし…
今週のクレイモア 「北の戦乱 ３」
「あはははははははこんな所までご足労有り難うございますあはははははははっ」
「うん。まあ気にしなくて良いです。それよりなんの用？」
「他でもない、その右腕、利き腕、お箸を持つ方の腕のことですよ、くくくくくくくくっいやぁなんですかソレ？自分の持ち物じゃないですよね？本来の右腕がどうなったのかは答えなくて結構。実に実にありがちな状況と理由がありありと取って見えるように見えます…そんな戯れ言はどうでもよろしい。問題はその右腕。明らかに規格外、想定外、ファンタジーの領域に位置するソレです。どうしたんですか？それ。本当は誰の持ち物なんですか？」
「…ほかでもない…ほんらいの…何？てゆーかおはしってなに？」
「とぼけてもダメですよクレアさん。その腕から繰り出されるワザには私も聞き覚えがあります…かつてテレサ討伐隊に参加していた、当時組織ナンバー２、高速剣のイレーネ。彼女の技ですね？隠してもダメですよ。私は知っているのです。なにせ剣速に関しては私もこだわりがありますし、記録のある限り、全ての技は自分でも試してみました…その結果が今の風切りなのですが、自分語りキモイと言われる前に本題に戻りましょう。その技、その腕、イレーネさんのものですね？あはははははははははっ今変わったッ表情が変わったっつまり図星っ！あははははははははっカマを掛けたらあっさり引っかかりましたね？ふふふん。我ながら見事な手管、見事な策略」
「…とぼけても………何？」
「あはははははははははっまだとぼけますかっよろしいっよろしいですとも。ここまでとぼける、そして知らぬ振り、そして何も反論がない。これはイレーネさんの右腕を、なにやら不正な手段で手に入れた、そう言うことですわね？なるほど、なるほど…まあ実のところ、不正であろうが、そうでなかろうが、この状況、この場面で戦力になっていただけるならばなんでも、例え悪魔の力でも喜んで迎え入れるところですが…それも信用、相互理解、信頼、名声、尊敬、畏敬、崇拝、そう言ったものが前提です。ナンバー４７番の貴方にはソレが欠如している。むしろ疑わしいことこの上ない…隊長として、それを見逃すわけにもいきません。何も答えられないならば、答えられるまで問うまで。この剣、この技、この風切りにて…」
「…長すぎて読めない。もっと解りやすくお願い」
「あはははははははははははははは…！！！１１１？」
「ジーンですが、ちょっと待って欲しいです」
「ジーンさん？何故貴方がここに？」
「私はクレアに命を助けられた身です。そのクレアに剣を向けるなら、貴方は敵です。ジーンです。」
「あはははははははっしかし、このまま引き下がる訳には行きません…隊長としてっ部下の命を預かる者としてっ」
「ジーンですが、クレアさんは度重なる行ったり来たり生活で脳の方が…何が行ったり来たりなのかは言えませんが」（小声で）
「はぁ？なんですかそれはっ。ちゃんと説明責任を果たして貰わないと…」
「ごめんなさい…（しくしく）」
「えっ？」
「あー泣かしたナー☆」
「？！何故デネブさんが？」
「なんだお前俺の許可無く超クレアを泣かすとか超どういうことだよオイコラ返答次第では俺が超相手になるって言うか超どういうことかよくわからないので説明してください」
「ヘレンさんまで？」
「なんだかよくわからないけどごめんなさい…（しくしく）」
「ジーンですが、ここは引くことをオススメします」
「そうねー☆クレアを除いても３対１だしねー☆」
「なんだったら勝負するか？超勝負するか？あああん？」
「やめてーっ」
「！」
「！？」
「！」
「？」
「くれあがわるいのっなんかあたまがぼーっとしちゃってちゃんとおこたえできなかったのっ」
「くれあたん…(//▽//)」
「でも今掌握したから大丈夫だ。実は…（以下、ネタバレ含む色々な秘密をぺらぺらしゃべる）」
「ちょっクレアっ超やばいってっ」
「ジーンですが、そこまで言ってしまっては…って言うか私もクレアの一部になりたいです」
「あーん☆口封じが必要になっちゃった☆」
「あははははははっ…って、この雰囲気は？まさか？まさかあなたたち？」
「はんかくせーズにようこそ☆」
「なあ、とりあえず超覚醒一歩手前まで超ダメージ与えれば良いのか？」
「ジーンですが、クレアさんのために頑張ります」
「あははははははははははははははははははははははははははははははは…たすけてー！！！！！！！！！！！！！！！！！１１１１１１」
いつものやつはいつもどおりスルーするとして。
アニメオリジナル解釈キタ─wwヘ√レvv〜(。∀゜)─wwヘ√レvv〜─ !!!つーか原作でさくっと省略されたところの補強キタ─wwヘ√レvv〜(。∀゜)─wwヘ√レvv〜─ !!!
いや、完結していない物語なので、オリジナルな所がなくちゃ話にならない訳ですが。でもここでフローラ対クレアが回避されちゃった上に色々秘密もばらしちゃったので、これはフローラたん真っ×つフラグは回避されたって事ですか？それともむしろ強化された？
正直どんなオチが用意されてるのか、期待と不安で一杯なんですけど、まあ次回を待つしか？
更新が試合中ですけど、まあ色々お察し下さい。
横浜１−１５ヤクルト 下関球場 まとめ
先発 三浦−松岡
三浦大炎上。３回でマウンドを降りまして…あとはもう、解りますよね？・゜・（ノД`）・゜・
肝心なことを書き忘れたので追記。
相川ぎっくり腰で途中退場（憶測含む）
本当にぎっくり腰をやっちゃってるなら、まず抹消は間違いないわけで。好調だっただけにこの抹消は大きい…大きすぎる…
