暑苦しい日
今日はかなり暑くて、電車はさっそくレーボウを入れていました。
私は、レーボウ、イヤ。
大体、夏はほとんど熱帯のトーキョーで、サラリーマンはみんなスーツにネクタイさせられて、それにあわせて建物や列車の中をどんどん冷やして、快適でもないし、エネルギーの無駄遣いだし、それにこれになにより、サラリーマンの方々から立ち上るこの時期以降独特のプワンとした臭い。
もー、スーツとネクタイって止めたら?
おぢさんたちの中には「社会人としての礼儀」とか言う人もいますが、汗だくスーツは見る人も不快だし、ご本人たちも不快に違いないし、他人への礼儀なんか本人が不快な状況だとやっぱり手薄になると思うのですが。
しかも「スーツが社会人の礼儀」何て言う人にかぎって国粋主義者だったりして、だったらチョンマゲに和服はいかが、と思うけどそうもならない。
摩訶不思議、不思議カマ、チーカマ(昔コンビニで売ってましたね)。
今日はこれまでも何度か紹介しましたが、キララタケ[Coprinus micaceus]。
ヒトヨタケの仲間で、すぐ黒くなって解けていきます。中央の個体はそろそろ灰色くなってきて、アヤシイところ。
それでお酒。大七の純米生もと生原酒。精米歩合は69%で、「扁平精米」。
ビミョーな酸味。