ラックマシンに RFID?

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20075494,00.htm?tag=nl
何をやりたいのかよくわからない。マシンそのものの物理的な移動やリプレイスに伴う管理ミスは減るだろうけど、作業履歴が残せるってどういうことだ? 抜かれたとかこっちに移動したとかって、自動的にわかると同じものがどっさりある環境ではいいのかもしれない。
でも、温度センサとかって言われると何がやりたいのかよくわからなくなる。アドレス変更やマシンの状態管理、コンテンツ管理とかは別のフレームワークでやっているわけで、追加でそんなに便利になるかというと謎だ。

BUILDING AN IDEA FACTORY (BUSINESSWEEK 2004-11-17 132-136)

http://www.businessweek.com/magazine/content/04_41/b3903462.htm
革新を継続的に生み出す方法について、Apple, Toyota, Amazon, P&G, eBay, IBM, StarBacks などのおなじみの企業を例として解説している。同誌の75周年記念企画号のメインテーマである"イノベーション・エコノミー"の記事の1つ。
"COMMODITY HELL" という単語が印象的。コモデティ化はだいぶ前から所属業界でも言われてきたキーワードだが、アメリカではこのデフレスパイラル的状況を「地獄」と呼んでいるというのが状況の深刻さの捉え方が日本と大きく違う気がする。

iPodDownload 使用不可に

4.7から対策コードが入れられたようで、使えなくなったそうだ。
Act2 から出ている PodLock を買わなくてはいけないか。http://www.act2.co.jp/podlock/
ソフト類はここも参考になる。http://www.paranoia.jp/user-cgi/onlinesoft/soft.cgi?mode=kt&kt=06_05
iPodRip という$10のソフトウエアもあるみたい。http://www.thelittleappfactory.com/application.php?app=iPodRip

podcasting

yasusii さめが前から注目していたPodcastingについて少し読んでみた。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20041013301.html
http://hotwired.goo.ne.jp/nwt/041019/
いまのところ、オーディオファイルにしか注目がないみたいね。生の英語の勉強用にいいかな。
将来的には、ソフトウエアのアップデータとかウイルス定義ファイルとか、このフレームワークで配布するようになるのではないかな。
MS は WindowsUpdate の仕組みを拡張して同様のフレームワークに乗せて、それをサードパーティーに使わせるようなビジネスモデルを考えるかも。
帯域の調整機能をbittorrentのようなものでP2P的に補えるのであれば、なにかユーザー認証の仕組みを持ったデータファイルを使えばエロ業界には帯域コストを劇的に減らす事ができる可能性が大きいから、すぐに採用するだろうな。動画ファイルの再生前にネットワーク認証をつけるようなソフトウエアの開発/サービスの提供をした所が楽天みたいな感じで中間的に大きな利益を得るのかも。

Ingres r3 公開

http://ca.com/technologies/subsolution.jsp?id=4900
登録しないと落とせないらしい。
Zope のストレージとして使えるというあたりが前から気になっているが、その部分の完成度はどんなものだろうか。
そういえば、こういうのに一番興味を示しそうな蘭さめの所がここしばらくつながらなくなっている。Popeeが見られないぞっと。

ロジをエレコムが買う

id:kurosakaさめんちから
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1102/elecom.htm
あれ、コンピュータウエーブがなくなっていたとは知らなかった... ニュースの本題は詳細を知っていたので特に驚きはない。リテールよりは法人なので、丸紅と絡むとガチンコになるのは青い会社だよな。丸紅の追い銭が2年というのは妥当なところか。1年じゃ無理だよな。

山口百恵トリビュート Thank You For...(CCCD)

山口百恵トリビュート Thank You For...(CCCD)

CountDownTVでトリビュートベストセラーのTOP10に入っていたので聞いてみた。CCCDだったとは知らなかった。中身は期待とちょっと違った。