swapd: 動的にスワップファイルを生成するスワップデーモン

http://packages.debian.org/stable/admin/swapd.ja.html

swapd は、Linux 用の動的なスワップマネージャです。スワップファイルを動的に生成することにより、ある時期に必要なだけのスワップスペース (仮想メモリ) を確保するシステムを提供します。固定的なスワップファイルやパーティションを使うよりも便利です。というのもそれらは (a) 大半の時間は使用されず、単にディスク容量を浪費しているだけで、(b) 仮想メモリの量にも上限があるからです。
常に仮想メモリが必要であるようなシステムでは、動的スワップと並行してスワップパーティションも使った方が賢明です。なぜならスワップパーティションの方が、スワップファイルよりもはるかに高速なアクセスを提供するからです

mt-daapdで大量ファイルの解決方法をさぐるの1案。
スピードが遅いとタイムアウトしてしまうだろうか?
ディスクのコストが安いという状況を考えると、パーティション作ったほうがいいんだろうね。でも、不足するときには動的に作ってくれるのであれば、常駐してもいいのかも。障害解析はやっかいになるけどね。
本家は、これかな?
http://www.rkeene.org/oss/swapd/
linux swapdはこっちが本家のようだ。
http://sourceforge.net/projects/swapd/