モチモチの木
私も子供の頃に読みました
斎藤隆介さんの文章と相まって滝平二郎さんの切り絵が美しい絵本です
甘えん坊の豆太がじさまのために勇気を振り絞るおはなし。
でも、最後にはやっぱり甘えん坊に戻っちゃうところが良いですよね。
甘えさせてくれる人がいるから、子供は甘えん坊になるんですよね^^
うちの子にはまだ早いかなぁなんて思ったけれど、豆太くんの揺れる気持ちが分かるのかな? 良く読んでと言われる1冊です。
<続き>
これは実家から貰ってきた…んだっけ( ゚ ρ ゚ )?
気づいたら家にありましたw
まだ2歳(の頃)で、滝平さんの切り絵はちょっと怖いかもしれない...
と思いましたが、怖がることなく読んでます。
モチモチの木... 幼少の頃、読んだだろうに中身をまっったく覚えていませんでした。読み返してみても“思い出す”ことはなかったです。
なんでかと考え、自分自身が怖がっていて遠ざけたのでは? という結論にww
思い返せば、滝平さんの絵本は大人になっても読んでいませんでした。
ちいちゃい子には絵が怖いかも...っていうのも、無意識の自分の幼い頃の感想だったのでしょう(;^ω^)
そんな豆太な私を置いてwうちの子はモチモチの木が好きです。
一番好きなのは、じさまに抱えられえてションベンをするシーンw
豆太が勇気を出して走るシーンでも、クライマックスの綺麗な木のシーンでもないw
夜トイレに行くときに「豆太と一緒だねえ(・∀・)♪」と言っていました。
(え?マメタってなんだっけ?)と思った母。← もう置いてっていいですw
豆太くんは甘えん坊だけど、やるときゃやるのよ(*`◇´*)/!!!
うちの子も大切な人のために、力を発揮できる子になってほしいな♡
- 作者: 斎藤隆介,滝平二郎
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☆ こぼれ話 ☆
そうそうw
子供が親戚の家にあったこれを指差して、「モチモチの木(・∀・)」と言いましたw
凄いね!! ちゃんと分かるんだね!!・:*:・(´▽`)。・:*:・
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