プルーストを読む―『失われた時を求めて』の世界 (集英社新書)

プルーストを読む―『失われた時を求めて』の世界 (集英社新書)

 
 昼迄だらりとする休日。熱い日。
近くの図書館へと歩いて向かう。
 図書館の横でコンビニで買ったcafeとサンドイッチを食う。

図書館でまずカードを作ろうと免許証を提出したが、受付のババアが「住所は大阪?こちらで働いている証明は?」と聞いてきたので名刺がまだだと伝えるもなかなか納得しない。保険証も所在地は本社の東京の為、不審な面持ちだ。すったもんだのあげく次回名刺を持って来る事で納得した。
 ホテルに戻り借りた本を読みつつ、失われた時を求めての冒頭のように眠りに入るうつつの最中に…。
 失われた時を求めてを読破できるのはいつの日かと夢想していた。