港区
■港区(2)
○推薦 窪田光 46 共元１ 党地区役員
http://www.hikaru-k.jcp-tokyo.jp/
× 大塚隆朗 45 民現１ 会派幹事長代行
http://www.otsuka-t.jp/
× 来代勝彦 60 自新 区議・元警察官
http://www.kitashiro.gr.jp/
× 清原和幸 45 無新 都議秘書
http://www.kiyohara.gr.jp/
× 菊池正彦 52 無元１ 会社役員
http://kikuchi-genki.net/
× 志良以栄 68 諸新 政治団体役員
コメント:港区はわずか295票差で共産候補が民主に破れた。一議席の差は大きい。自民党は今回窪田来代候補と清原候補の二人が出馬し、分裂している。二議席とも非自民で独占する絶好のチャンスだ
自民の来代候補は元警察官の区議。区議として）「安全で安心できる港区にする条例」成立に参与した治安優先の態度*1は、当選すれば警察官僚の立花副知事による表現規制強化政策を支援することになるだろう。当選は阻止しておきたい。民主の大塚候補は、表現規制を含む条例改悪案を審議し改悪に賛成した文教委員会の副委員長であり、条例成立に参与した一人。無所属の菊池候補は元日本新党で表現規制強化を含む条例改悪に賛成した元都議。無所属の志良候補は国民党*2の設立者。いずれも保守系無所属であり、「首都圏連合」への批判票とはなり得ず評価に値しない。
