Developers Summit 2006 (続き)
2/10は参加していない。2/9の感想の続き。
高橋征義 「Ruby on RailsとLLによるWebアプリケーション開発」
立ち見の人も結構居た。
高橋メソッドは今回は使わないだろうと予想したが、外れた。高橋メソッドなので配布資料がなかった。(笑)
私にとっては大変満足な講演だったが、今回の参加者の中には内容について不満な人も結構いたのではないか? LLのイベント参加者とは、興味の方向がかなり違っていると思う。デブサミの参加者というのは、ソリューションを求めているのだろう。それに対して、高橋氏は技術よりも思想や精神について語っていた。何故かと言うと、そのほうが重要だと考えているから。
青山二郎が梅原龍三郎の画を「因業屋のビフテキ」と表現していたので、そのまま真似して、高橋征義の講演は因業屋のビフテキであると言ってみる。
客と店の間の文化の違い。
宣伝戦術
兵頭二十八の放送形式
「菊と刀」は必読書のようだ。読んでなくて恥ずかしい。