立日橋

歯医者に行かない土曜日は何週間ぶりだろう。暇なので三十分歩いた先の多摩川付近の土手で散歩した。冬枯れで緑は殆どない。橋の名前が"立日橋"というのを初めて知った。立て札で、この橋の付近に江戸時代には渡し場があったことを知る。人はあまりいなくて天気がよくて、大変気持ちが良かった。

Developers Summit 2006 (続き)

2/10は参加していない。2/9の感想の続き。

高橋征義Ruby on RailsとLLによるWebアプリケーション開発」

立ち見の人も結構居た。
高橋メソッドは今回は使わないだろうと予想したが、外れた。高橋メソッドなので配布資料がなかった。(笑)
私にとっては大変満足な講演だったが、今回の参加者の中には内容について不満な人も結構いたのではないか? LLのイベント参加者とは、興味の方向がかなり違っていると思う。デブサミの参加者というのは、ソリューションを求めているのだろう。それに対して、高橋氏は技術よりも思想や精神について語っていた。何故かと言うと、そのほうが重要だと考えているから。
青山二郎梅原龍三郎の画を「因業屋のビフテキ」と表現していたので、そのまま真似して、高橋征義の講演は因業屋のビフテキであると言ってみる。
客と店の間の文化の違い。

復活

十一ヶ月ぶりにRuby CVSにコミット可能になった。
前田さん、ありがとうございます。

Ruby M17N

Ruby温泉ミーティング2006の報告ログの中に、M17Nがそろそろ入るという話があったと思うが、そのとき鬼車はどうなるのだろう?
消滅してても泣かないよ、僕は。