終わらないラノベ

なんと言うかストーリーが終わらない・最終巻が出ないラノベについて考えてみた。
「作者にエンディングまでのプロットが出来ていない」
「主人公に目的が無いとゴールは無いだろう」
「編集が終わらせる事によるメリットが無い」
「連載でも無いので〆切の概念が薄いのでは」
と脳内で会議が開かれたが、最後に
「売れないシリーズの最終巻なんて売れないだろ?」
と営業担当脳が答えたので、「「「「あー・・・」」」」と納得して終了。

うっかり購入

昨年までは書籍の購入量を抑える意志もありましたが、なんかすっかり。
家族で買い物で某H本のイトーヨーカドーに出かけた際に、銃・病原菌・鉄の文庫やら、入間人間の時間ものやら上下巻をガッと掴んで、その本屋にユリイカのバックナンバーがあったもので攻殻機動隊のときのを積んで、ムスコのダンボール戦機のマンガもついでに購入。その前日くらいには、南井大介氏が新刊出してること知らなかったのをうっかり見つけて1・2巻も、東出祐一郎のなんか路線変わった気がするのも、Shooting GameSideの新刊もバッサリと。