英國流再び

例によって2人宴、決定権当方にありということで、Inishmoreに連行。
前回同様、しっかりした料理でした。メニューになくてもリクエストすると、いろいろ出てきました。一見さんにはわかるまいて。
でも2人だと、fish & chips とか、おいもさんのつけあわせでおなかいっぱいー。
サッカーのスクリーン放映やってたのもなぜか前回同様。地下は殆どが予約席で、危うく座れないところでした。

bookkeeping

「miharuqのひとりごと」9/7付にて食費の話題。

# みはみはさん 『わたしは二人以上で外食する費用を外食としていて、一人のときは外食しても外食に入れないんですけど、このばあい、外食費は交際費と呼んでもいいのかな?そしたら食費へるんだけど。』

そうだ、食費と交際費の仕訳はどうしてたっけ?「重要な会計方針」を思い出してみると。


1.学生時代4年間。
1.1 食費月額目標1万円は、外食・自炊込み。
1.2 1人でも外食は外食。弁当やテイクアウトは、食事する場所で区別。
1.3 備蓄食糧は資産計上せず。したがって、支出額を発生時点で費用認識し、期間損益計算せず。
   つまり、たとえば米1kg買ったらそれは全額当月の費用とする。あるいは、実家などからの救援物資*1で喰いつないでも費用認識しない。
1.4 ひとりで酒を呑むことはないので、酒席を交際費認定。外食1回の平均値相当額を外食費、残額を交際費にそれぞれ計上。


2.パソコン導入から所帯もつまで6年間。
2.1 内外食の区別と期間損益については学生時代と同じ。
2.2 交際費の認定基準変更。酒の有無に拘わらず会食すべてに適用。1回1000円までを外食費に、残額を交際費にそれぞれ計上。
   ご馳走された場合は仕訳なし。
2.3 割勘などの未収・未払は発生時点でそれぞれ資産・負債計上。未確定の場合は概算計上し、確定時に損益修正。


学生時代のはB5ワラバン紙で、パソコン時代はPC98の外付けハードディスク40MBでそれぞれ保存してあるんだけど。
いずれも容易には見れません。後世の考証家に委ねるか。

*1:感時花濺涙、家荷抵萬金。とほほ。