リトルアマポーラ 金鯱賞(G2)6着

メインレースも現地で観戦。
パドックでの様子は良くも悪くもいつもとほとんど変わらず。
多少違ってたのは、やや気合い乗りが良かったのと、毛づやは目立たなかったぐらい。


ゲートは素早く出て、出たなりで前へ。先行2頭を見る形で内の3,4番手。
道中、引っかかったナムラクレセントが前へ行ったり抑えたりと、横や前でばたばたと。
スローの中、手応え良く直線へ向く。直線でも内から伸びかけて3着は手が届きそうだったたものの、
最後は激戦の4〜6着争いの中で遅れて6着でゴール。


前回の殿負けがあったので、6着とはいえ普通に走ってくれたので安心しました。
騎手のコメントから状態が万全とは言えないようですし、
馬場が荒れてきている最内を通らざるを得なかったことの影響もあったでしょう。
この後は在厩で使いつつ?調子を整えるのか、休養するのか不明ですが、
とにかく秋のエリザベス女王杯で状態的にピークを迎えられるようにして欲しいです。