フレイムオブピース(ブローザキャンドルの09)を見学 社台F

次はフレイムオブピース。
この馬は5/26生まれと遅生まれで、そのせいか見に行くたびに着実に良化がうかがえます。
今回も、体重こそ459kgと目だって変化しませんが、引き締まって垢抜けた見栄えになってきていると感じました。
日々の調教では、ハロン17〜18秒ぐらいのペースで直線コースを2本乗っているとのこと。
例年のケースと比較して、2本やってるのは、牡馬としても順調な方だろうと思います。
スタッフの方も、「へこたれない馬」と評しておられました。
ただ、調教を重ねることで、気の強い面が出てきたそうです。
良い方に出れば心強いですけど、あまり度が過ぎると心配になるかもしれません。

見学した時は珍しくぴたっとポーズを取っていたんですがね。
でも、油断してクビを撫でながら余所見をしていたら、鼻先で小突かれてしまいました。