リッチダンサーの10(フロアクラフト)を見学 ノーザンF空港

3/3と3/4の二日間、北海道へ牧場見学に行ってきました。
本当はリトルアマポーラの初仔を見に行くのが大きな目的だったのですが、
防疫上の理由だとかで少なくとも3月中は見学中止に。
でも、偶然に白老FのI主任にお会いできたので、ちょっとだけ様子は聞けました。
それだけでも有難かったですね。


さて、blogには二日間に見た自分の出資馬のことを書いておきます。
見学した順に、まずはリッチダンサーの10。
この世代はキャロットのツアーに参加しておらず、今回が初対面でした。
473kgと牝馬としては大柄で見栄えがします。特に胸前の筋肉の発達が目立っています。
気性の方は扱いやすいタイプらしく、見学した際も落ち着きがありました。
坂路でハロン16-17位をやっているようで、まずまず早く使えそうな話でした。
やはりダート寄りな気がしますが、写真で見ていたより好印象でしたし、思ったより期待できそうに感じました。