- フェイブルネージュ 土曜 京都12R 500万下(芝1600m) C.デムーロ騎手 2着
約7ヶ月ぶりの競馬で+10kg。太め感はなく全部成長分だと思います。
馬体の張りに良化余地はあるけど、長期休養明けにしては好仕上がりでした。
スタートは五分に出るもダッシュがつかず後方から。
道中で徐々に中団まで押し上げて、直線では馬群の間から伸びてきたけど、
楽に逃げて早々に後続を突き放した勝ち馬には届かず、0.2秒差の2着まででした。
まずは無事に復帰戦を走り終えられたのを嬉しく思います。
勝てなかったのは残念だけど、7ヶ月ぶりの復帰戦から見所のあるレースを見せてくれました。
使われて反応も良くなってくると思うし、順調なら次は楽しみです。
- フィンデルムンド 日曜 中京9R 500万下(ダート1400m) 松田大作騎手 3着
体重が-16kgと聞いて驚きましたが、前回が+12kgだったからそれ程問題なかったのかも。
大外枠から五分に出て中団につけるのかと思ったら、いつの間にか下がっていて後方から。
おそらくペースが速いと判断したのだと思います。
直線では外めに持ち出して馬の間を割って伸びてきたけど、大外を一気に勝ち馬に差され、
2着馬との叩き合いにも遅れてしまい0.4秒差の3着。
割と展開も向いたし時計も適度に掛かってくれているのですが、勝ちを意識するには何か足らない。
この条件では安定して上位に来れているものの、必ずゴール前で脚色が鈍っています。
東京でもそうだから、直線の長いコースだと良い脚が微妙に続かないのかもとも。
1回ローカルの1700m使ってみてくれないかなぁ。
この馬も-16kg。こちらは理由はよくわかりません。
距離が長いのは陣営も分かっていたと思うのだけど。
終始外を回って早めに動いて、早々に脚色が悪くなって終わりでした。
1800mでも好走パターンは馬群の内でロスなく乗った時なので、あれでは惨敗もやむなしでしょう。
