Hatena::ブログ(Diary)

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2016-06-28

かわいいは、無力? それとも…?

LINE海外展開、日本で受ける「かわいい」は無力 −THE WALL STREET JOURNAL


内容はLINEのニューヨーク証券取引所への上場に向けた記事で、LINE人気は日本の「かわいい」文化の影響が大きく、日本の「かわいい」文化が根付いていない国での成功は簡単ではない、というもの。記事の内容については取り立て言うことないんですが、僕が気になったのは、記事のタイトルになっている「かわいいは無力」という言葉なんですね。Why Being Cute in Japan Won’t Help Line Abroadが原文なので、確かに訳通りなんですが、「かわいいは無力」という言葉を使ったセンスが面白いなと思いまして。


というのも、アニメだけでなく、ご当地の可愛いキャラが好きな僕からすれば、「無力」とさくっと言い切られてしまうと、何かショックなんですよね。このブログでも、地域のキャラをメインにした取り組みを紹介してきましたが、大きく人気が出て、街もファンも活気があると言える活動は、まだまだごくわずか。無力と言えばそうかもなあ…と思ってしまうんですよ。それでも各地域でキャラを立ち上げて、地元と少しずつ協力しながら、頑張って運営されてる方々を見てると、いつかは

「かわいいは『魅力』」にならないかなあ…と、そんなことを信じてたりするわけで。


そう言えば、諏訪市の諏訪姫で有名なPLUMのコンセプトは「日本の街をかわいく元気に。」ですよね。その意気や良し! そのコンセプトがいつか近い将来、現実になればいいなと、この記事のタイトルを見た時にふと思いました。

2016-06-27

アニメが僕らに仕掛けた一番の魔法とは? アニメ「ふらいんぐうぃっち」最終回

「青森で魔女、はじめました」でお馴染み、アニメ「ふらいんぐうぃっち」が最終回でした。


弘前の駅に降り立つシーンから始まり、さくら祭りを経て、農作業や林檎の摘花を手伝ったりしながら、最後は弘前ねぷたまつり。最初から最後まで弘前の魅力を凝縮したようなアニメでしたね。弘前観光コンベンション協会、グッジョブです! しかも弘前ねぷたまつりをメインで一話据えるのではなく、最終話のエンディングで少しだけ登場させるという演出が憎いじゃないですか。8月のねぷた開催に向け、実際にキャラクターねぷたのコンテストも企画中ですし、つまりこれは、

アニメの続きは弘前に来て感じてね、というメッセージなんでしょうな。



でも、そんな青森の魅力溢れる自然だけではなく、話もすごく面白かったです。一話でも言いましたが、どの話も魔法の見せ方がお見事なんですよ。何気ない日常の中に飛び込んでくる、ちょっとした非日常。そのエッセンスである魔法を、無邪気に喜ぶ千夏ちゃんの姿を通じて見せることで、アニメを見てる僕らを爽やかな気持ちにさせる。青森の美しい自然とささやかな不思議がお互いに相まって、ちょっと奇抜な非日常をほんのり心地よい日常に変えてくれる。見終わった後のこの清々しさこそが何よりの魔法なんじゃないかと、毎回見てて思いましたよ。いやあ…もうね。

マコ姉の黒タイツ愛でてる場合じゃないですよ

そんなマコ姉の天然なところもいいですが、何と言っても千夏ちゃんの無邪気さがたまりませんよね。魔法に対して興味津々で、心の底から楽しみ、心の底から笑う。そんな天真爛漫な千夏ちゃんの姿に、おっちゃんもテレビの前で童心に返ったかのように釘づけでした。茜さんの豪快さも好きだし、圭君のちょっと達観したところもお気に入りだし、杏子ちゃんの博識ぶりも面白い。魅力的な物語は魅力的なキャラなしでは語れないなと、思わずにはいられません。



たまゆら」が日常を通じてヒロインたちの成長を見せるアニメなら、「ふらいんぐうぃっち」はヒロインたちを通じて日常の愛しさを見せるアニメ。美しい自然や風景は共通なのに、それぞれフィーチャーした部分は違っていて、どちらも僕は大好きです。やっぱりこの雰囲気は、実際に現地に行って肌で感じてみたいですね。行くぜ弘前! 待ってろ喫茶コンクルシオ!(弘前城近くの庭園がモデルなんだそうです)



アニメはこれで終わりますが、連載は続いてるだけに、続編を熱望しちゃいますよね。今回が春から夏にかけての話だったので、続編はぜひ夏から秋の3か月が見たいです。やっぱそこは「たまゆら」4部作を見習って、一年間の成長を4回でしっかり描ききってほしいですね。四季折々の美しい自然、人とのふれあい、そして、ほんのささやかな不思議。

見る人をこんなに心地よくさせる魔法が、たった3か月で解けてしまうのは、あまりにも惜しいです。

2016-06-24

伊勢ひまりちゃんが来年の菓子博「お伊勢さん菓子博2017」を応援?!

菓子博をご存知でしょうか。

正式名称を「全国菓子大博覧会」。何と第1回は1911年という超歴史ある博覧会で、来年は伊勢市で開催なんだそうです。とはいえ僕も8年前に「ひめじ菓子博」に行ったぐらいで、あのテーマソング*1が可愛くて良かったなーという本来の菓子博とは全くズレた思い出しかないのですが、最近こんなページを見つけまして。

伊勢の菓子博を勝手に応援! −いせしまにあ公式ホームページ





おー! こ、これはかわゆい!!


ただでさえ女の子が美味しそうに食べてる姿って可愛いのに、だんご食べながら「ん?!」とこちらを振り返ってるんですよ。可愛くないわけないですよね! そんな巫女装束と鈴の髪飾りも可愛いこの子、名前を「伊勢ひまり」と言い、「鳥羽かもめ」「志摩りあす」とともに伊勢志摩の情報を発信する、完全非公認のキャラなんですね。サイト名にもなっている「いせしまにあ」は「伊勢志摩」と「near(近い)」を合わせた造語で、伊勢志摩を近くに感じてほしいという願いがこめられてるんだそうです。

「伊勢市マニア」なのかと思いました…

ちなみにこのポスター、ツイートにもあるように、「いせしまにあ」を運営している印刷会社さんで、平日9時から17時の間でプレゼントしてるそうで。「平日9時から17時」というところが実に健全ですが、さすがに遠方の社会人がゲットするにはキビシイ。なので近くにお住まいの方で、気になった方はぜひ立ち寄ってみて下さい。

*1:タイトルは「WE LOVE SWEETS」。検索すると初音ミクバージョンも出てきます