今日も画像無しで

  時差の影響はあまりありませんが、やはり眠いです。帰れば仕事が待ってます。その合間にスーツケースを整理して、画像を共有ボックスにアップしました。コンは400枚程ですが、共有ボックスに各自アップロードするのでその5倍、2000枚程になります。簡単に今回の旅をご説明します。
30日:Bluebell鉄道を訪問
  31日:EXPO-NG
  1日:Didcot鉄道博物館
  2日:帰還
 従って、この日程でブログも書き直します。文章は飛行機の中で書きましたので、出来ていますが、画像を選択する作業が今日は最早出来ません。
  物欲は全くダメでした。φ0.9真鍮線(確か国内では無い筈)と4両の変なオアカー、そして天賞堂のパワトラ用ギヤしか購入しませんでした。販売は好調で400ポンド程売れましたので、完全に黒字。問題はEXPO-NGでどのような評価だったかですが、多分悪くは無いのでしょう。ローラー運転台は完売、動輪セットもそこそこ売れました。キットはコッペルとポーターが一つずつ。出来なかったら銀座軽便に頼んでくださいね、と話しました。一番嬉しかったのはフェルトバーン、コッペルを組んだので、今回はポーターを買いたいと言う猛者。喜んでお譲りし、ローラー運転台をおまけしちゃいました。
  英国は食べ物がおいしくないと言います。良くわかりました。正確には日本人の味覚に合わないのだと思います。フィッシュアンドチップスなんて巨大なタラのカラ上げにフライドポテトが付いたもので、塩味がキツく、2/3でギブアップしました。多くのパブでは皆さんビールです。ウイスキーやジンを呑む人は少ないです。ストレートダブルのジンを頼んだら肩を叩かれました。「お前やるな!」という意味なんでしょうね。サザン鉄道は第3軌条方式であること、踏切が凄く少ない事、交差点はロータリーになっている事等、勉強になりましたよ.何度も出てきますが、英国の女性は実に綺麗、胸はふくよかで、小柄で出る所と締まる所のメリハリがあります、マッサンはこれに籠絡されたしょう。
  英語は単語のみ、動詞を交え手の構文を考えると、破綻します単純な表現がベスト。ユニオンジャック模様の傘を買い、お土産に二つ目を買った時に[One more please!]と言ったら[No ploblem]と言われました。この時、会話のコツがわかりました。