自分のプロジェクトのボトルネックは何かしら?
- 作者: リチャード・クラフォルツ,アレックス・クラークマン,三本木亮
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/12/02
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 114回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
そんな話。
小説自体はサクセスストーリーで面白く、さくさく読み進むことができた。
それはともかく、
自分のかかわっているプロジェクトにもTOCの視点で
問題解決ができるのかと考えた。
TOCを適用するには、まずはプロジェクトのプロセスの項目を箇条書きにした後、
各項目を因果関係で結び、現在リソースがどの程度使われているのか把握しないといけない。
仕事については、自分個人の範囲内なら,
私生活では、大体全ては、
これらを把握することは可能なので、少し考えていこうと思う。
とりあえず、方針は、下記のとおり。
- 制約条件を見つける
- 制約条件を徹底的に活用する。
- 非制約条件を制約条件に従属させる
- 制約条件の能力を高める。
- 最初に戻る
最初のプロセスを見つけるためにも、まずは1ヶ月程度自分の行動を記録していこうと思う。