文藝春秋のエッセイ&実用書


文藝春秋の実用書をわりとたくさん買ってます。こちらのチラシは7月に購入した米澤よう子著「パリジェンヌ流シンプル食ライフ」に入っていた。「パリジェンヌ…」はまったく実用向きではない本で(わたしにとってという意味、どなたかには大いに届いているだろ)どうしてこんな本を買ったのかいまでも訝しい…何だが、そんな文春実用書好き石丸くんでもみたことない本ばかりが並んでるなあ。「相続百人一首」と「オヤジかるた」ってのはなにかい?お正月の楽しみなのかな?あと「腰トレ」「こりトレ」にはおまけのベルトやチューブなんて遊んでるなあ文春も!と脱力感この上ない。

dancyu9月号 ときめきの肉

雑誌関連です、dancyu今月号は5日発売特集「コーヒー」だそうで期待はしてます。「焼き肉の里」飯田は楽しいルポときたねえおっさんたちの写真がよかった。ラムチョップはじっくりと作ってみたくなりました。あと、オンボロ船のバーもいいです、行ってみたくなりました。
でもって9月号の出色はやっぱり島耕作ですかね─島耕作と「港屋」の肉そば。こんにちわ、島耕作です…ではじまる紹介文はまあ非常にダサいですしそばの画像も大量の海苔しか見えず肉もそばも分かんないんだが、いやそれなのにこの企画の楽しさに浸れました。西新橋の「港屋」という立ち食いソバやは、どうなんでしょチェーン店ではないのか、これからチェーン展開企んでるのかそのへんぜんぜん分かんないが(ネットで調べず)“ときめき”という今月のキーワードに最高にシンクロできていたんじゃないか。