己を褒めてつかわす。
8ヶ月間、同じお仕事をともにしてきた仲間たちと、
群馬県は新治村にて、打ち上げお泊まりの会が催されました。
久々のお酒の宴♪お宿付き。
ほろほろ酔いの宵、恒例のビンゴ大会がはじまりました〜。
「イェイ・イェ〜〜〜イ!!!」
とか言ってたな…
あのときは、何も知らずに。
15分の2。の確率。
見事、大当たり!!!!!
してしまいました…。
大当たりしたのは、ワタクシメともう1人。
みぽつん(←ビンゴバンジー企画発案者・極度の高所恐怖症:笑笑笑)。
次の日…
2人して、AM11:00まで、吐くか吐かないかの緊張状態。
このワタシが、朝飯もノドを通りませんでした…ホントに。
恐怖の現場は、みなかみ町・諏訪峡。
日本唯一のブリッジ・バンジージャンプ。
高さ…42…ミーター。バカヤロウ。
この絶景に立ったとき。
すでに肘から先、首から上、歯ぐきにまで、しびれがまわり、
ひざはガックガクに震えきっており。
心臓発作で、死ぬんじゃあるまいか…
首を痛めて、死ぬんじゃあるまいか…
ゴム切れて、死ぬんじゃあるまいか…
死ぬ理由しか考えられない末期状態。
そして、否応無しにそのときはきたのでした。
ワタクシメの一世一代のジャンピングであります!!!
5!4!3!2!1!…れっつ・ばんずぃ〜〜〜!!!
でけた〜〜〜。
おれ、でけたよ〜〜〜〜。
このあと、大・大・大号泣しながら飛んだみぽつんの舞いもサイコーでした!!
我々の前に飛んだ、京都から来群したという若者たちと、
みんなで抱き合って栄光をたたえ合ったのでした(笑)
それにしても。
容赦なくクールに説得し、さっさと我々をお空へ飛ばしてくれた、
ドSスタッフ・ヒロシさん。この人のチカラはスゴい。
まさに「吊り橋の法則」。
崖っぷちに落ちた後、へたしたら恋に落ちます。要注意!!!
自ら企画し、自らハマったみぽつん(笑)
そして、仲間たちのでっけー声援のおかげで、ありえない勇気がでました。
自分では絶対に絶対に選ばないであろう経験。
人生ってわけわかめ。
ばっきゃろ〜〜!!!
ありがとよ〜〜!!!
とんでもない想い出を作ってくれた仲間たちに。感謝。
これやったら、どんな絶叫マシーンもウンコに思えてきました。
富士急のFUJIYAMA???比じゃありません。
生きててよかった!もっと生きたい!
レッツ・バンジー!!!
ツイシン。これからバンジーする人へ。
※季節は夏のほうが気持ちいいと思います。
※観客は知らない人でも多ければ多いほどよい。
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