ハリポタ


中国で「アズカバンの囚人」が上映禁止になっている
http://www.sky.com/skynews/article/0,,30000-13152549,00.html
中国では最近若者の西洋文化かぶれや生活の乱れっぷりが問題になっていて、今年から始まった政府のモラル・キャンペーンで約16,000軒のインターネット・カフェが閉鎖されたりテレビの出演者に対して髪を染めたり派手な衣装を着ることを禁じたりと何とかして抑制しようとしているのですが、その一環で「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」が少なくとも子供達の夏休みが終わるまでは上映等禁止となっているようです(「スパイダーマン2」と「シュレック2」も)。
具体的にハリポタの何処が青少年に悪い影響を及ぼすと言った説明は政府から出ておらず、中国のジャーナリストも「国内の指導者達は年寄りが多くて欧米文化を受け入れらない様だが人々は更なる解放を求めている」と話していていて、実際一般市民には輸入ポップスやビデオゲーム、映画は大人気で5冊出ているのハリー・ポッターの本もよく売れているそうです(そう言ってこの記事内にある写真は闇市で人気のハリポタの「コピー品」と言うのはご愛敬でしょうかね)。
熱心なファンの人達が「ハリポタは子供達に勇敢に悪に立ち向かう姿を教えてくれるいい映画」と政府に訴えているけど夏が終わるまでは公開されることは無さそう。ハリポタで駄目なんて言ってたら「悪魔の毒毒モンスター」みたいなB級ホラーなんて絶対無理だろうなぁ

ショートムービー

405:The Movie
http://www.franzetti.lu/mirror/405themovie/405-lo.wmv
http://www.405themovie.com/Home.asp
有名な作品なので見たことある人も多いでしょうか。カリフォルニアのCGクリエイター2人が作った短編映画、ボーイング747がハイウェイに緊急着陸する騒動に巻き込まれた男をコミカルに描いています。役者の演技意外はほとんどCGで出来ているらしいのですがとてもそうは見えません。サイトには高画質版もあります。
関係ないけど昔車を路駐して戻ってきたらそこがお祭りで歩行者天国になってて出るに出られなくなったことがあります。

合併問題

玉木正之ネットワーク
http://www.tamakimasayuki.com/index.htm
古田敦也氏との対談
http://www.tamakimasayuki.com/sport.htm
あの男にも「Xデー」は訪れる・・・
http://www.tamakimasayuki.com/sport_bn_17.htm
スポーツを知らない権力者にスポーツが支配される不幸
http://www.tamakimasayuki.com/sport_bn_8.htm
近鉄オリックスの合併問題やナベツネさんのことをいろいろ見ていて玉木正之さんのページに辿り着きました。ナベツネさんが野球のルールもろくに知らないというのは知ってたけど野球が嫌いだったと言うのは知らなかったなぁ。
プロ野球界の不幸はこう言う批判を大手マスコミがやらないことに尽きると思う。本来ならネットや発行部数の少ない雑誌じゃなくてテレビや新聞が堂々とナベツネさんの独裁を批判すべきでしょう。