チョン・ミンジョン、スペシャルデー

第1試合が終わって、予想通りお客さんが一気に出口に向かう。
日立vsダイエー戦のあとの、ヨーカドーvs日本電装戦のように、
ガサっと(笑)

2006-2007HILLSTATE Vリーグ
天安柳寛順体育館

第2試合・女子 16:35
興国生命3−1KT&G
29-27.20-25.25-23.25-18

詳しくはKOVOサイトへ(韓国語)
http://www.kovo.co.kr/
KT&G

解るのはセンター#15キム・セヨンとリベロ#3チェ・ガンヒ。
外国人選手のライト#16ハッケリ。
実は”ハッケリ”とは、スペルをカタカナで書くと”ラケル”。
試合後にチームのサイトで確認しました。
もちろんあのラケルではありません(笑)
最初に登録をしていた外国人選手が怪我をして、急遽1月末から登録されたそうです。


このチームもレセプションに難があって、決め手がセンターしかないチーム。
キム・セヨンがクイックもオープンもバックアタックまで打つチームです。
チェ・ガンヒは全然ボールを追えてない。レフト#10もカット全然だし。


しかしチームとして今日のディグはよく頑張ってましたね。
各セット粘って、興国に計7回のタイムアウトを取らせました。
でも反撃もそこまで。
興国とは身体能力の違い以上に組織力の違いが歴然でした。


夜、録画中継を見ていたら解説がキム・セヨンのお母さんだって。
名前聞いたけど、忘れちゃった(汗)



試合後、面白いことがいっぱいありましたよ。
同行の方が韓国語に興味のある方で、感謝です。
その方のネタと被るといけないので、
様子を見ながら、少しずつアップしていきますね♪