id:hatenadiary:20041004#1096887275
有料オプションに限るのだけども、やっと待ち望んでいた機能が出来て嬉しい。これで有料オプションを申し込んでいた意味が出来た。でも自分でAmazonのXMLに対応するXSLTを作ったばっかりだったので、タイミング的には最悪だったのだけど。あとこれによって独自ID問題は完全に解決したのだと俺は解釈した。サイドバーにレコメンド商品をずらっと並べるとかもアリなのだと。
さらに「はてなダイアリーへの要望」。商品イメージを表すURLにはImageUrlSmall、ImageUrlMedium、ImageUrlLarge、の他にもうひとつある。XML上のDetailsで名前は付いていないが、ImageUrlSmallとImageUrlMediumの間の大きさの画像URL。例として、AmazonWebサービスを利用して得られるメタルギアソリッド3の商品情報XMLのうち、画像URLだけを対比させるとこんな感じになる。
- ImageUrlSmall
- ImageUrlMedium
- ImageUrlLarge
- XMLで返ってこない、SmallとMediumの中間サイズの画像URL
実際の商品イメージの見た目の違い。左からSmall、中間サイズ、Medium。(Largeはデカすぎるので省略)
一目瞭然なのだけど、jpgについてる名前の1文字が変わっているだけ(将来的にどうなるかはわからない)なので、XSLTで簡単に呼び出せる。たとえばこんな感じ。
<xsl:variable name="baseimgurl">http://images-jp.amazon.com/images/P/</xsl:variable>
<xsl:variable name="btmimgurl">.09.TZZZZZZZ.jpg</xsl:variable>
<xsl:variable name="asin" select="Asin" />
(いろいろ略)
<xsl:value-of select="concat($baseimgurl, $asin, $btmimgurl)"/>
この、「XMLで返ってこない中間サイズの商品イメージ」を是非「はまぞう」や省略ASIN記法で使えるようにしてほしい。ゲームなんかではこの大きさが使い勝手がいいと思う。
以下テスト
METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER
- 出版社/メーカー: コナミ
- 発売日: 2004/12
- メディア: Video Game