柴犬を作る・1

再度キット制作にチャレンジ。
何故かはてなを通してキットの画像を載せようとしたら画像が出ないので(アマゾンには写真があるのになあ)
直接リンク。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002BH3F9S/
柴犬!
可愛いなあ。
本当はこのキットを最初に買っていたのですが、
作成の難しさのレベルが「難易度:☆☆☆チャレンジ」となっていたので
「最高難易度か…無理だ」
と思って後回しにしてました。

特に技術は上がっていませんが、少しは手馴れた今なら最後まで作ることができるのでは?と言う次第。
それにこのキットは色んな角度から完成品の写真を撮って載せてくれてるので少し安心。
今までのは簡単だからと言うのもあるでしょうが、表紙の写真一枚だけで、初心者には不安でした。

さて、イヌを作る場合。
まずは骨組み用の「テクノロート」っていうテグスと針金の中間みたいな物で骨組みを作り、
それに羊毛で肉付けしていきます。
骨組みがあるので、四本足で立たせることができます。
応用すれば二本足で立つようにもなる…かもしれない。相当苦労しそうですが。
羊毛を巻くときは、割ときっちり骨組みを巻き込んで、ぐぐっと引っ張りながら羊毛を差し込まないと、油断した隙に中から骨組みが出てきてかっこ悪いです。
細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」を見ながら作業をやったので、これまた指を刺しまくり。

とりあえず骨組み全てに羊毛を巻き、刺しつけたところ。
原生生物ではありませんよ。これに更に肉付けするとイヌ的スタイルになるのです!
多分!
…may be。

あ、注意書きには「ニードルでテクノロートを刺さないようにしてください」と書いているのですが、完璧に骨組みを避けて刺すのは私には無理です。
その代わり、刺しても針が折れないように、できるだけ軽い力で刺すのが良いと思います。

今までのみたくデフォルメがきつくない、どちらかと言うとリアル系の物体を作るのは難しい。
本物とバランスが違うとすごい違和感を感じそうです。
すごい集中力を消耗するので、一日目はこれで終わりました。