「女と男のスゴ本オフ」には行ってないけど、もし行ってたらの話と、次回にもし行ってたらの話
少しだけ来ればみたいなお誘いを頂いたりというのもあったのですが、最近はあまり身動きもとりにくいのですが、どんな本が紹介されたのだけ知りたいなとか、楽しみにしていたら、いろいろ来ました。
現状確認しているところで、まとめとしては、この二つが、
「女と男」のスゴい本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
「男と女のスゴ本オフ」まとめ:「春琴抄」「ロリータ」から「あさきゆめみし」そして「まど☆マギ」まで - Togetter
濃い参加者視点では、この二つが、
「女と男のスゴ本オフ」は文字通り女と男の熱い語らいの場でありました。 - Reason to be cheerful, part 3
http://naokimisawa.blogspot.jp/2012/04/2012-04-14.html
それぞれ、よろしいのではないでしょうか。
あと、まとめで上がってる本の中で、ただ一冊選ぶなら、いちばんスゴ本だ! と思うのは、私の場合は、
- 作者: ランス・アームストロング,安次嶺佳子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/06/13
- メディア: 文庫
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ちなみに、これ、昔に、こっちの大きい本だったころに読みました。この本は黄色い装丁に意味があるんですよね。当たり前ですけどね。 あと、この本、奇跡も、魔法も、あるんだよみたいに思う所はあります。
はてさて、スゴ本オフですが、本についてのきゃっきゃうふふのはずなのですが、どうもこの「食」の本がスゴい!スゴ本オフにお邪魔してきました。 - くるえるはてなくしょん このあたりからですかね、なんか本格的に食べたり飲んだりするようになってから、もっと盛り上がるようになった気がしています。でも間違ってないとおもいます。上記の食のときは、一升瓶もってったんですけど、空いたとか…。でも、こういう何か本質的なことは、本質的なことどうし補完的に重なるとパワーアップしますね。
次回は割と普通の場所でやる早川書房特集らしいので、初めての人は行きやすいと思ったら定員オーバーだそうで。盛況ですが、本好きが多いというのは良い事だと思います。
多分もってったのは…
今回は「女と男」がテーマで、異性のすごいキャラかすごい作家とかの本を持って行くというのがテーマでした。で、みんな、こじらせたり、お前は何と戦ってるんだ状態になってたみたいなので、行かなくてよかったとか思ったりしてる所もあるのですが(笑)、何持ってくかなーと考えてたら、こうなってました。
ひとつは、かぶってて、当日、週アスの平野さんが持ってったらしいのですが、
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/12/13
- メディア: コミック
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もうひとつは、誰もあげてなかったみたいだったんだけど、
- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/12/15
- メディア: コミック
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- 出版社/メーカー: 森本産業
- メディア: おもちゃ&ホビー
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あ、あと、「女vs男」の観点で言えば、一カ所圧倒的に女性が勝ってるところがありますね。詳細は読んでからのお楽しみということで伏せますが、ですが、なんか北国の方で、そういうことが。
と、女性作家による、少年漫画のような少女漫画と、女性による少年漫画のような少年漫画が、スゴいというお話でした。
あと、もうふたつだけ、今回のテーマに即してスゴ本ってことで、投げっぱなしであげると、
- 作者: 大島弓子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1990/03
- メディア: 新書
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- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1998/01/30
- メディア: 文庫
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では、良い出会いで、良い人生を
ついでに早川書房の話
こちらは、あの面々が掘れば掘るほどいろいろなジャンルからいろいろ出てきそうですが、私が早川書房の本で、おもいつくのが、
予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 増補版
- 作者: ダンアリエリー,Dan Ariely,熊谷淳子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/10/22
- メディア: ペーパーバック
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Dan Ariely | Speaker | TED にて、TED もあるので、なんなら字幕付きでさっと見るくらいでもいいから、本当にちょっとだけでも見て欲しいです。面白いですよね。
では、良い本との出会いで、良い人生を