都営大江戸線徒歩 (前編)

歩き初めです。昨日、都営大江戸線を半分くらい歩きました。前編では都庁前から時計回りに麻布十番まで。朝 8 時過ぎから夜 6 時前まで 9 時間半。歩いた距離で 25.5 km 、線路の距離は wikipedia のエントリに載ってないのでわかりません。

大江戸線の特徴はなんと言っても駅が深いことです。新しい地下鉄なので他の地下鉄路線などをかわす必要があり、そうなったらしいです。地下鉄を歩くときは各駅の改札まで降りるルールなので、この点は重要です。でもホームまで降りる訳ではないし、古い地下鉄と違ってエスカレータの設置率も高いので、体力的な問題はそれほどありませんでした。時間はかかるけど。

大江戸線前半で印象に残ったことの羅列。両国〜麻布十番はほぼ未踏で、楽しく歩けました。

  • 本郷三丁目上野御徒町の間で湯島天神のそばを通ったので初詣。頭よくなれ。
  • 両国や清澄白河はもっと下町っぽいところだと思ってたけど、わりと綺麗なところだった。
  • 月島でマックを食べたけどもんじゃ風ではなかった。
  • 築地市場は噂通り生臭い。あとなんだかゴミだらけだった。
  • 汐留駅のコンコースは綺麗だなあ。亀の噴水で濡れた。
  • 大門駅の名の由来の大門を初めてくぐった。大門と大門駅は結構離れてるなあ。素直に浜松町駅にしとけばよかったような。