Control-C
つづき。
ソースが公開されてるのはクライアントだけ。WindowsはVBだった。なーるほど。miroのアプローチに比べるとださいけどたぶん最もてっとりばやいんなだろうな。
TechCrunch Japanese アーカイブ » ControlC―カット&ペーストをウェブサービス化 をよく読んだら
結局われわれは非公開データに関しては、各ユーザーごとに設定したユニークな鍵で双方向のトラフィックを暗号化することとした。この鍵自体はユーザーが選定したパスワード(フレーズ)をもとに生成される。(ただしわれわれはどこにもパスワードを平文では保存しない―その代わりにMD5を利用したハッシュ値だけを保管している)
とか書いてある。パスフレーズ入れてないんだけどなんか暗号化されてる。パスワードのmd5のハッシュとったら復号化のキーとしてパスワードは使えないと思うけど誰が勘違いしてるんだ。
まだよくわかんないけど、これテキストしか送ってくれないのかな。
たぶんこれテキストしか送ってくれない。実際やってみるとちっともおもしろいない。作業中に意外とコピペしてるという発見があるだけ。自分の場合同じページを違うタブで開くためにコピペしてたりする。
ログとってもつまんないし、公開してもつまんない。
ControlC: Profile
URLをコピーしてて、その中にjpgとか書いてあるとimageとして認識してimageでリストされる。デスクトップアプリケーションの強みを生かしてないようー。ウェブの情報ならブラウザでなんとでもできちゃうじゃーん。
デフォルト非公開とはいえ、まずいものがアップロードされないようにかなーり気を使う。
あと日本語文字化けする。VBからSJISで送ってサーバでutf8で読んでるとかだろうか。
テキスト以外も送信できるようになるとまた違う気もするけどなー。
コピーしたときだけ、反応するようになってる。カットしたときには反応してないっぽい。
自分的にはネタサービスなんだけど、すんごい高機能になってる。ソーシャルっぽい機能がたくさん。メッセージングとか。いいものコピーしてますね、とか、話題も弾むんだろうか。どう使うんだ。難しい。
古いものはサブスクリプションがないと見れないっていうモデルねえ...
クライアントはオープンソースだし、サーバはローカルにおいてdbにinsertするだけであとはscafoldingで作ったやつででも見れるし、どういう層をターゲットにしてるんだろう。コピーしたものの履歴を長期にわたって保存、後で見たい、っていうまじめなニーズを思いつけない。
ライフログとしては面白いと思うけど。サブスクリプションを買ってまでログをとるほど面白いものじゃないかんじが... うーん。
ControlC: Profile
あ、でもソースコードの部分部分をひたすら張るときとかには便利かも。
ただアップロード先がControl-Cになっててもあんまり使えないなー。メタデータも足りない。どのアプリケーションがどういうドキュメントを開いているときにコピーされたものかのデータもあれば。
ttsshでvim開いてるとなんともなんないけど....