練馬区と港区と松戸市で出張買取でした。グラビア写真集など、古本を買い取りました。

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大雨も何のその、今日もくまきちはくまねこ号に乗って
東京・千葉・埼玉を股にかけ、走り回っておりました。
( ´д`)ノ~~~  ε=ε=ε=ε=ε=┌(;0ω0)┘


まずは練馬区(東京都)へ出張買取に行き、いったん店に戻って
買い取ってきた本をどかどかと降ろし、

それから倉庫に行って次回の神田の中央市で売る本をハイエース一杯分積んで、
今度は神田の古書会館へ。
( ´д`)ノ~~~  ε=ε=ε=ε=ε=┌(;>ω<)┘
神田で荷物を降ろした後は、港区で2件目の買取。
そしてさらに松戸市(千葉県)に行って3件目の買取を済ませ、
ようやく帰路に就きました。


さて、今日はすごい大雨だったので、子供の頃からなぜか大雨好きのにゃん子さんは
一人お店でゴキゲンで仕事をしておりました。(*´∀`)ウフウフ
でも以前、大雨の時に裏口から店内に水が少し入ってきたことがあったので、
水は本の大敵!念のためシャッターをきちんと閉めて
裏口に少し古新聞を敷いておいたのですが・・
しばらくして、ふと気になって裏口の方に行ってみると


「うひょーーー!!!!!!(゚ロ゚屮)屮」


ちょこっと敷いておいた古新聞などなんの意味も無かったようで、
床に水が広がってきております!!


「やっべえ!!!!!!(゚ロ゚屮)屮」


いればテキパキ指示を出してくれるであろうくまきちは買取に行っちゃってるし
今店内には私一人!!どうすんべ!!!!!!(゚ロ゚屮)屮(大パニック)
えーとえーと、掃除機、掃除機で水を吸う!?
違う違うそんなことできんて!掃除機壊れるって!
いやそういう問題でなしに根本的に方法が違うぞ、
落ち着け落ち着け!!(;;;゜Д゜)⊃☆ビシッ
そう、古新聞よ古新聞、たくさん床に敷いて水を吸わせるべし!
それから床に積み上げてある本を避難させなきゃ!離れた場所に運んで・・
えっさほいさえっさほいさ(汗)
う、わぁーー、運んでる内に水面積が増えてきたじゃん!!щ(゜■゜щ)
早く水拭かなきゃ!!えーとなにで?ティッシュ??
いやいや違うだろ、もっと大きい物、
そうタオル!タオル!あとバケツ!!⌒Y⌒Y⌒ ヾ(;TДT)ノ

と、せっせと床をタオルで拭いてバケツに水を絞って・・・を繰り返している内に、
幸い雨の勢いは少〜しずつ弱まってきました ホッ(;TДT)=3
あーーーびっくりした、ドキドキした!!(大汗)


それから夜、くまきちが帰ってきた頃も再びものすごいどしゃ降りになりまして、
くまきちがずぶ濡れになりながら
裏口の外にたまってきた水をバケツに汲んで一人バケツリレーをして水量を減らし、
私はその間シャッターの内側にせっせと古新聞やタオルなどを詰め込み
簡易土嚢を試みました。
今現在(23:18)、先ほどに比べれば雨足は大分弱くなっているので
もう大丈夫かとは思いますが・・・
吉川に住んで3年ほどになりますが、こんな事は初めてなのでビックリしていたら、
近所の人が「16年もここに住んでるけどこんなに冠水したのは初めてだよ〜!」と
言っていたので、あ、かなり珍しいことなのね ホッ(;´Д`)=3
今回は本が数冊濡れてしまった程度で済んだのでまあ助かったけど、
しかしほんと、本が商売道具だけにこういう事があるとかなりドキドキだわ!(汗)


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古い絵葉書を買い取りました。

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しばらくぶりに古い絵はがきが入ってきました、嬉しいな!(≧∀≦ノノ゛☆
一部ご紹介!



「大連遼東ホテル」と書かれています。



「Yamato Hotel, Hoshigaura, near Dairen」と書かれています。
ヤマトホテルは満鉄が建てたホテルで、
日本占領時代に星が浦と呼ばれていたこの場所には美しい海岸があって、
大連きってのリゾート地として当時の日本人に親しまれていたのだそうです。
カラーだと(手彩色でしょうけれども)やっぱりきれいで楽しいですね(*´∀`*)



所変わってこちらは東京、「東京大相撲常設国技館」です。

明治42年(1909)6月、
両国の回向院境内に建てられた日本初のドーム型屋根を持つ
大相撲常設館、これが最初の両国国技館である。(中略)
両国国技館は、ヨーロッパ風の美しい外観で
東京の名所にもなったが、大正6年に失火で全焼。
大正9年(1920)に再建、
大正12年(1923)には関東大震災で再び炎上。
東京大空襲による被災。再三再建されて占領軍による接収。
国技館」の名も剥奪されメモリアルホールと呼ばれた事もある。
昭和57年(1982)に解体された。
「国技館物語(相撲豆知識)-goo 大相撲」より

うわあほんとだ、素敵なドームだなあ!
ブログだと残念ながらちょっと見づらいんですが、
道行く人達の着物姿や人力車が、当時の人々の息吹を感じさせてくれて
感激してしまいます。



いつ頃の美人さんなんでしょうねえ・・(*´∀`*)
(※消印を見たら明治38年でした。明治の美人さんなんだ、うほっ!)
「艶麗」と書いてあるので、てっきりこの人の名前か芸名なのかと思ったら、
艶麗(えんれい)〜容姿があでやかで、なまめかしく美しい・こと(さま)。
ていう意味なのね。(by Yahoo!辞書
何でもすぐ調べられて、ネットは便利だわねえ(笑)


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