ジュンク堂大阪トークセッション
下記のトークセッションは、まだまだ席に余裕があり電話予約できますので、奮ってご参加ください。
因みに、同誌2号の責任編集者・栗田隆子さんの「カルチャー・レヴュー」への寄稿は下記のサイトでお読みいただけます。
★考現学・覚書「言葉で言葉がひらかれる」
http://homepage3.nifty.com/luna-sy/re07.html#07-1
★セクシュアリティ・ジェンダーについての語り口の模索
http://homepage3.nifty.com/luna-sy/re11.html#11-2
★シモーヌ・ヴェイユ『根を持つこと』を読みなおす
http://homepage3.nifty.com/luna-sy/re16.html#16-2
*****転送・転載歓迎************
2009年1月31日(土)14:00〜
『フリーターズフリー』vol.02 出版記念
(有限責任事業組合フリーターズフリー編集・発行/人文書院発売)
労働にとって「女性」とは何か
―家族・性・労働をめぐって―
「フリーター問題は女性労働問題だ」
労働問題、とりわけ不安定雇用問題において、
もっとも重要でありながら、見落とされがちな「女性」と「家族」。
戦後日本における女性たちの運動を振り返りながら、
あらためて「労働」を問い直します。
「フリーターズフリー」創刊以来、初めての関西イベントです。
パネラー紹介
★栗田隆子(くりた・りゅうこ)/1973年生まれ。有限責任事業組合フリーターズフリー組合員、「女性と貧困ネットワーク」呼びかけ人。現在、国立保健医療科学院非常勤職員。雑誌・新聞などに寄稿多数。
★生田武志(いくた・たけし)/1964年生まれ。有限責任事業組合フリーターズフリー組合員。現在、野宿者支援活動。著書に、『〈野宿者襲撃〉論』(人文書院)、『ルポ 最底辺 不安定就労と野宿』(ちくま新書)。
★村上 潔(むらかみ・きよし)/1976年生まれ。立命館大学大学院先端学術総合研究科博士課程に在籍。戦後日本における「主婦」の「労働」をめぐる思想と運動について研究。
☆会場…3階喫茶にて。入場料500円(定員40名)
☆受付…3階東カウンターにて。電話予約承ります。ジュンク堂書店 大阪本店
TEL 06-4799-1090 FAX 06-4799-1091