受賞作品発表
応募総数1380枚の中から選出された各賞の発表をさせていただきます。
小学生からご年配の方まで、
えんぴつ1本で書かれた作品から
グラフィックソフトを駆使した作品まで、
多種多様な作品の中から審査員の皆さまもたいへん悩んだすえ、
下記の通り選出させていただきました。
大賞:
作品タイトル【キョウトの目標】 作者【龍野 一秀 様】
作者のコメント:『俳句で、京都ベンに目標をたてました!』
審査員のコメント:
・小学生6年生が直球(160K)を投げたので、1380点の作品がふっ飛んでしまいました。この勢いで環境問題をふっ飛ばして下さい!(椿 昇)
・たくましい小6のおもしろさが良く出ていると思います。(INOBUN商品部)
・パンチの効いた俳句が最高でした。(エレファント マーケティング部)
・文句無し!やられました。(レボインターナショナル営業部)
・小学生の時からエコを考えるなんてえらい!地球の未来は明るいです。(ながた みどり)
イノブン賞:
作品タイトル【KYOTO】 作者【福田 麻衣 様】
作者のコメント:『京都に遊びに来た人も、住んでる人も、毎日このエコバッグにたくさんの思い出をつめこんで、いろんな京都を持ち歩いてほしいなという思いがつまっています。』
審査員のコメント:マスキングテープを使って、楽しく歩く京都が表現されているように思います。
ネオマート賞:
作品タイトル【ECOネジ】 作者【高橋 悠 様】
作者のコメント:『家にあったエコではないモノを並べてみる。組み立てる上で不必要となったネジ達...。でも、そんなものでも「ECO」はできる。「京都」で「地球」で、私たちにもすぐできる「ECO」がある。』
審査員のコメント:昔こんな風にものを使って字を書いたなぁ。というのを思い出しました。何だか気になりました。
エレファント賞:
作品タイトル【colorful splash】 作者【山中 美貴子 様】
作者のコメント:『持っているだけで幸せな気分になれるようなデザインに、絶滅危機に瀕しているシロクマと"Saving the earth is our duty"というシンプルで力強いメッセージを添えました。』
審査員のコメント:色鮮やかな配色のデザインが気に入った。毎日持ちたくなるエコバッグだ。
京都造形芸術大学賞:
作品タイトル【ECOなKYOTO】 作者【北川 良平 様】
作者のコメント:『京都の未来を担う子供達に親しまれるようなデザインと分かり易いメッセージをデザインしました。』
審査員のコメント:NYから参加してくれたことを嬉しく思います。京都がグローバルなレベルで、地球の問題を解決する提案がこの作品にはしっかりとこめられています。
レボインターナショナル賞:
作品タイトル【無題】 作者【長坂 とうこ 様】
作者のコメント:
審査員のコメント:元気で明るい楽しいエコロジー。みんな笑顔でいい感じが飛び込んで来ました。
ながたみどり賞:
作品タイトル【私はもちろん持ち歩いている。】 作者【倉田 幸枝 様】
作者のコメント:『鳳凰も持ち歩いてます。』
審査員のコメント:今年は源氏物語千年紀なので、平安時代の鳳凰がキャラクターになって街を歩くのもよいと思いました。
chori賞:
作品タイトル【雪駄下駄バッグ】 作者【田中 小次郎 様】
作者のコメント:『和装・洋装どちらにでも合わせられるようにいつでもエコを心がける、そんなコンセプトです。』
審査員のコメント:安直に「京都」「エコ」というワードに逃げる作品が多かったなか、ある意味でぶあいそうなほど説明を排したその潔さが際立ちました。コンテスト映えするタイプではないけれど、ぼくは京都人としてもっともシンパシーを感じました。
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受賞作品は下記のイノブン様の店舗他で、販売致します。
販売のスケジュールは後日アップ致します。
取り扱い各店(リアルショップ)