最近読んだ本 はがない6,戦争妖精2,会長の切り札3

昨日の夜8時ごろに裏六甲走ってたら、ハチロクレビンがスキール音響かせながら上ったり下りたりしてました。
全長が短いとは言えかつてゲームにも登場したバリバリの峠道・裏六甲ドライブウェイ(通称あじさいロード)も、今はセンターポールがいっぱい立ってて走りにくくなってると思うんですが、逆にそれがライン取りの妙とかになるのかもしれません。

僕は友達が少ない 6 ドラマCD付き特装版

著/平坂読 イラスト/ブリキ MF文庫J

CLOWNさんに借りました。
柏崎せもぽぬめ(肉)がエロくてたまらんです。主に性的な意味で。一般的に「エロい」に性的な意味以外は無いとは思いますけれども。
星奈とデートしたり、エロゲの声優やったり。星奈ちゃんえろいね(*´ω`*)フヒヒヒヒ
今のところセカンドヒロインの星奈を攻略してるっぽい感じ。でもメインヒロインは夜空だと思うので、どうやって星奈を振るかが今後の焦点かと思います。とりあえず主人公にはちゃんと真剣に悩んでもらって、納得行きづらい理由で夜空選ぶのはやめて欲しい今日この頃。
ブリキ先生のイラストはとても良いと思います。表紙の半脱ぎ星奈とかP147の照れてる星奈とか最後のたちバックでイっちゃう星奈とかとても宜しかったです!(>_<)
制服半脱ぎでネクタイがノーブラおっぱいに挟まれてるところとかふおおおおぉぉぉぉ!!!!!⊂(。Д。⊂⌒`つ

彼女は戦争妖精(ウォーライク) 2

著/嬉野秋彦 イラスト/フルーツパンチ レーベル/ファミ通文庫

kaeeさんに借りました。
主人公と戦争妖精クリスタベルとの出会いを描いた1巻に続く、物語が動き始めた第2巻。
新キャラ含め様々な登場人物の思惑が少しずつ垣間見えはじめ、最後に1人残ったロードは願いを一つかなえる事ができるなどの設定も明らかになってきます。
嫉妬なんかの人間の持つ黒い面が描かれていて結構好み。味方っぽい人も裏ありまくりだし。聖人君子キャラは人間味がなくて好きじゃないのです。
2巻の敵ロードは重篤な病を患った妻を助けるために悪鬼羅刹となった人だったんだけど、そういった相手の抱える想いを知った上でしっかり倒すあたりが、物語に深みがあって良かったかなと思います。
そしてクリスタベルちゃんが可愛い(*´ω`*)
戦うための存在である戦争妖精なのにドン臭くて、せっかく覚えた技もバリア。しかもえーい!(>_<)みたいな感じで発動するのがまた可愛くて、俺のクリスタベルちゃんがこんなに可愛いわけがない、みたいな感じ(*´ω`*)フヒヒ
・・・・・・日常パートではたまにウザイですけど。

会長の切り札(ジョーカー) 3 軍師ゲームの裏を読め!

著/鷹見一幸 イラスト/ レーベル/角川スニーカー文庫

1つのゲームを取り扱った1巻2巻と異なり、3巻は色んなゲーム対決があったせいでルール把握(というか抜け穴把握)がしにくかったので盛り上がりに欠けた感じ。既に2連勝して勝ち抜けが決まってる主人公の高校はそもそも参加してないのがまた盛り下がりに拍車をかけます。
4巻と前後編になってるようで、そこでの種目はモノポリー1個と決まってるのでまぁきっと盛り上がるんじゃないかと思います。最終巻だしね。
あと主人公の持ち上げがまたちょっと目に付いたかな、って。