docomo T-01AでCorePlayer/TCPMPのベンチマーク

製品版にかなり近いT-01Aの評価機をお借りすことができたので、色んなことを試してみたいと思っていますw
とりあえずは、スマートフォン最速の1GHzのCPUを搭載したということで、CorePlayerをインストールして設定してベンチマーク*1を取ってみました〜!
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インストールは普通にできて、「メニュー」→「ツール」→「詳細設定....」の「項目選択」で「ビデオ」を選び、ビデオ出力を「Raw フレームバッファ」を選んで準備完了!
(TCPMPはWM6用のVersion 0.72RC1で、「オプション」→「ビデオ」→「Raw フレームバッファー」を選択)

CorePlayerでのベンチマーク

ベンチマークをした動画はこちらにある、XQ/ HQ/MQBの3種類

XQでの結果(252.99%)

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HQでの結果(240.63%)

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MQBでの結果(557.24%)

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TCPMPでのベンチマーク

  • XQ:237.32%
  • HQ:232.34%
  • MQB:542.22%

と、最速CPUのSnapdragonには正式に対応していないとは思うのですが、かなりいい結果でした♪

*1:もちろん評価機なので製品版と違う結果になるとは思いますが参考値としてw

docomo T-01Aのハードリセット方法

転ばぬ先のなんとかということで、「スタート」→「設定」→「システム」(タブ)→「マスタークリア」でも初期化ができない状態でのT-01Aの物理的なハードリセットの方法を書いておきますw

T-01Aのハードリセット手順

  1. 固まっててどうにもならないなら電池を抜く
  2. 音量△(上)ボタンとカメラボタンを押したまま、電源ボタンを押す
  3. Start Master Clear?の画面で音量▽(下)を押してYesを選択
  4. カメラボタンを押して確定
  5. Do you want to continue?の画面で音量▽(下)を押してYesを選択
  6. カメラボタンを押して確定
  7. 出荷状態初期化されてWMの設定画面から設定します。
  8. WMの設定後は東芝初期設定が走り、自動で再起動されます。

ということで、これでもう怖いものは無しw