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震災復興支援
エル・ライブラリーは博物館・美術館、図書館、文書館、公民館(MLAK)の
被災・救援情報サイト「saveMLAK」の活動に参画しています。

2016-06-29

l-library2016-06-29

『情報貧国ニッポン〜課題と提言』

| 11:54 | 『情報貧国ニッポン〜課題と提言』を含むブックマーク 『情報貧国ニッポン〜課題と提言』のブックマークコメント

(図書館サポートフォーラムシリーズ)
山崎久道著 2015年5月 日外アソシエーツ発行 四六判 223頁

 『情報貧国ニッポン』という刺激的な書名は、どういう問題意識や視点から出てきたのであろうか。「はじめにー何が問題かー」では次のように述べている。
 本書での情報を「経済や企業経営、そして特に、さまざまな研究開発を支える高度な学術情報、医学情報、科学情報」としたうえで、日本は必要な情報の多くを輸入に頼っている。日本にも情報を生産する人は多数いるのに、現状は、それを蓄積して流通させる仕組みが弱体なので、当初の情報を、利用しやすい形に整理した情報を輸入して、それを毎日の研究や業務にあてている。
 さらに研究者の執筆論文を収録したジャーナル(有名学術雑誌)やデータベースの整備状況も、米欧に比べて極めて貧弱で、日本人にとって、科学技術分野の先端的な情報は、海外のデータベースや電子ジャーナルといった情報資源を通じて購入するところの「輸入品」だといい、日本が情報の輸入大国で、食糧やエネルギーと同じく自給率が低いと著者は指摘する。本書で紹介されるさまざまな情報源からの客観的な数値がそれを裏付ける。
 そして、それらの背景・理由として、「情報を整理してあとで使う」というような行為や仕事が冷遇されてきたことや、「情報を整理することに価値を見いだす」という根本のところでのコンセンサスがとれていないことなどを挙げている。

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2016-06-24

「れいこちゃん記念文庫」が日経新聞の記事に

| 18:59 | 「れいこちゃん記念文庫」が日経新聞の記事にを含むブックマーク 「れいこちゃん記念文庫」が日経新聞の記事にのブックマークコメント

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 今月6月6日に開設3周年を迎えた、当館の「れいこちゃん記念文庫」のことが6月18日(土)の「日本経済新聞」夕刊に掲載されました。堀田昇吾編集委員の筆による、「娘の死で生まれた使命」と題するコラムです。全文をここに掲載することはできませんので、ぜひ当館でお読みいただくか、お近くの公共図書館などでご覧ください。もしくは日経新聞のデジタル版を購読されれば全文をWebで読むことができます。

 記事の内容は愛娘玲子ちゃんを亡くした井上昌彦さんへのインタビューが中心です。娘の闘病がきっかけで、「情報の力で世界をもっと幸せにする!」というミッションを掲げるようになった図書館員の思いが描かれています。
 井上昌彦さんといえば「空手家図書館員」として有名ですし、エル・ライブラリーの広報大臣として抜群の情報力を発揮してくださっている、ありがたいサポーターです。堀田編集委員には当館へも取材にお越しいただき、「れいこちゃん記念文庫」を見てもらいました。記事の中には「れいこちゃん記念文庫」という名称は登場しませんが、「病児支援の情報コーナー」として紹介されています。

「情報は単なるテキストデータじゃない。そこには必ず人間がいるし、物語があるんです」

 わたしたちエル・ライブラリーのスタッフも、井上さんのこの言葉の重みと思いに心を馳せて、これからも図書館活動を続けてまいります。(谷合)

※れいこちゃん記念文庫
小児脳腫瘍のため11歳で亡くなった、エル・ライブラリーのサポーター、れいこちゃんを悼み、難病とともに生きる子ども達と家族を支えるNPOの情報を収集・発信、活動を支援するための文庫です。2013年6月6日、れいこちゃんが星になって1周年の日に開設しました。
 詳細はこちら:http://shaunkyo.jp/reikobunko.html

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2016-06-18

「大阪砲兵工廠(ほうへいこうしょう)物語」

| 18:44 | 「大阪砲兵工廠(ほうへいこうしょう)物語」を含むブックマーク 「大阪砲兵工廠(ほうへいこうしょう)物語」のブックマークコメント

  • 久保在久(すみひさ)[著]
  • 『蔕(へた)文庫』59号(=2015年2月)より現在も連載中。(発行=蔕文庫舎/大阪府八尾市)

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 若い人には「大阪砲兵工廠」といっても、今は大阪城公園として整備されている所が、戦前日本最大級、アジア最大級の兵器工場であったことを知らない人が多いと思うが、今回の連載は1987年に久保が編纂した『大阪砲兵工廠資料集』(上・下/日本経済評論社)にもとづいており、その大部な『資料集』の実績の上に、明治以降の新聞記事を丹念に追って、見開き2頁の読みやすい分量で、テーマごとにわかりやすく解説されている。
 『資料集』編纂当時は「戦争の残骸にあたる施設などの研究」は進んでおらず、その頃まだ存命中であった関係者またはその遺族らを訪ね歩いて集めたこの資料集は、「日本産業技術史学会資料特別賞」を受賞したほどに、高い評価を得た。 
 著者の「大阪砲兵工廠」検証の基本的姿勢は、「大阪産業革命の原点」としての評価にあり、この視点が今回の連載にも貫かれている。

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2016-06-17

新着雑誌です(2016.6.17)

| 12:10 | 新着雑誌です(2016.6.17)を含むブックマーク 新着雑誌です(2016.6.17)のブックマークコメント


今週の新着雑誌です。
新着雑誌は閲覧のみです。貸出はできません。
労働経済判例速報 2275号 2016.6.10 (201252483)
季刊労働法 253号 2016.6.15 (201252517)
労働基準広報 No1891 2016.6.11 (201252541)
労働法学研究会報 No2623 2016.6.15 (201252574)
大原社会問題研究所雑誌 691 2016.5.1 (201252608)

詳細な目次はこちら

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2016-06-16

「日本の労働映画百選」決定

| 17:01 | 「日本の労働映画百選」決定を含むブックマーク 「日本の労働映画百選」決定のブックマークコメント

 NPO法人働く文化ネットが1年以上前から進められていた企画、労働映画100本を選ぶという事業がついに大きな区切りを迎えました。百選の発表とシンポジウム、並びに無料映画上映会が6月11日に東京の連合会館で開催されたのです。
 当館の館長谷合佳代子もこの事業の末席にアドバイザーとして参画しています。とはいえ、アドバイザーらしい仕事はほとんどせず、単に広報のお手伝いをしたぐらいのことなのですが、選ばれた百本については、その元データとなった1400本の映画リストという膨大な「成果」があることに注目しています。

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 東京でのシンポジウムでは、選者の熱い語りを聞かせていただき、時間が短くて「もっと話を聞きたい」という思いが強く残りました。シンポジウムと映画上映会には150人が参加し、語りに熱心に聞き入っていました。当日無料配布された135頁の冊子には、時代を追っての解説と、100本全作の解説がついています。これだけでも何千円払ってもいいぐらいの充実した内容ですが、そのうえ無料で映画「にあんちゃん」が見られて、この日の参加者は幸せであります。

 百本の中には現在では上映困難な作品もありますが、大阪でも上映会ができないものかと算段中です。目標は「日本の労働映画百選を大阪で見る会」の実施。頑張ります。(谷合)(写真はNPO法人働く文化ネットのブログより転載。元記事はhttp://hatarakubunka-net.hateblo.jp/entry/20160615/1465954077

  • 「日本の労働映画の一世紀」

・パネリスト:井坂能行(岩波映像顧問)
       篠田徹(早稲田大学教授)
       佐藤洋(共立女子大学講師)
       清水浩之(映画祭コーディネーター)
・司会:鈴木不二一(働く文化ネット理事)
・映画上映:『にあんちゃん』(日活/1959年/101分)
  監督/今村昌平 出演/長門裕之、松尾嘉代
  九州の小さな炭鉱町を舞台に、両親を亡くした4人兄妹が懸命に生きる姿を重厚なリアリズムで描く。
・主催:NPO法人働く文化ネット http://hatarakubunka-net.hateblo.jp/

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2016-06-15

学習会「指定管理者制度、何が問題か」

| 20:26 | 学習会「指定管理者制度、何が問題か」を含むブックマーク 学習会「指定管理者制度、何が問題か」のブックマークコメント

 エル・ライブラリーが協力するイベントをご紹介します。
 公共図書館で増えている指定管理者制度について、その問題点は何か、いま何がどう変えられようとしているのか、を知る、緊急学習会が開かれます。
 当館は私立の専門図書館であり、指定管理者制度とは直接の関係はありませんが、図書館界全体の動きを知ることはこれからの図書館運営の上で重要なことと考えています。図書館関係者だけではなく、広く市民のみなさまのご参加を呼びかけます。

  • 主催:図書館問題研究会 大阪支部
  • 日時:2016年6月27日(月)午後2時〜4時
  • 会場:エルおおさか 南72(大阪市中央区北浜東3-14 南館7F)(最寄り駅は天満橋か北浜)
  • アクセス:http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
  • テーマ:指定管理者制度の何が問題か
  • 講師:松岡要氏(元日本図書館協会事務局長)
  • 定員:50名(申込不要)
  • 参加費:資料費 300円
  • 問合先:図書館問題研究会 大阪支部 os-tmk_at_shisho.jp

 

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2016-06-10

新着雑誌です(2016.6.10)

| 15:26 | 新着雑誌です(2016.6.10)を含むブックマーク 新着雑誌です(2016.6.10)のブックマークコメント


今週の新着雑誌です。
新着雑誌は閲覧のみです。貸出はできません。
労政時報 3910号 2016.6.10 (201252590)
賃金事情 No2719 2016.6.5 (201252566)
月刊人事マネジメント 306号 2016.6.5 (201252459)
人事実務 No1161 2016.6.1 (201252509)
労働法律旬報 1864号 2016.5.25 (201252426)
企業と人材 No1040 2016.6.5 (201252624)
労働経済判例速報 2274号 2016.5.30 (201252533)
労働法律旬報 1864号 2016.5.25 (201252426)

詳細な目次はこちら

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2016-06-09

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マルクスエンゲルス全集オンライン版が利用可能に

| 21:24 | マルクスエンゲルス全集オンライン版が利用可能にを含むブックマーク マルクスエンゲルス全集オンライン版が利用可能にのブックマークコメント

 このたび、株式会社大月書店様と株式会社寿限無様のご厚志と、NPO法人知的資源イニシアティブ様のご協力により、当館内で マルクス=エンゲルス全集のオンライン版が閲覧利用できるようになりました。
大月書店のWEBサイトで有料公開されている同書を、当館内で検索・閲覧・プリントアウトが可能に。来年6月末までの期間限定サービスです。ぜひご利用ください。

 詳細はこちらのページをご覧ください。
http://shaunkyo.jp/marxengelsonline.html

 基本は、館内閲覧で検索していただくということと、データのダウンロードのためには当館でCD-ROMを100円でお買い上げいただく必要がある(現在準備中)、ということです。
 
 ご来館前にご予約ください。また、代行検索の申し込みなど、お問い合わせはメールまたはお電話でどうぞ。

お問い合わせ:lib@shaunkyo.jp
電話:06-6947-7722

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2016-06-06

れいこちゃん記念文庫に資料追加

| 22:18 | れいこちゃん記念文庫に資料追加を含むブックマーク れいこちゃん記念文庫に資料追加のブックマークコメント

 本日、6月6日は「れいこちゃん記念文庫」開設3周年にあたります。つまり、井上玲子ちゃんの4回目の「セカンド・バースデー」(ご家族は玲子ちゃんが亡くなった日を「セカンド・バースデー」と呼ぶ)です。井上玲子ちゃんが亡くなってから4年が経ちました。脳腫瘍のために11歳で亡くなった井上玲子ちゃんを偲ぶために設置したのが「れいこちゃん記念文庫」です。ささやかなコーナーをエル・ライブラリー閲覧室の中に設けていまして、4月30日に開催した「困ったときには図書館へ パート2 学校図書館編」に参加してくださった人たちの多くがこのコーナーをご覧くださいました。
 れいこちゃんのセカンド・バースデーに先立ち、昨日、井上さんのお宅にれいこちゃんに会いに行ってきました。玲子ちゃんはたくさんのお花や人形、お菓子などに囲まれて、わたしたちに満面の笑みを向けてくれていました。(下の写真はれいこちゃんの父、井上昌彦さん提供)
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 その席でれいこちゃんとお父さんの井上昌彦さん(空手家図書館員)に報告したのは、「クリニクラウン」という団体の10年史のことです。れいこちゃん記念文庫は、玲子ちゃんのように難病とともに生きる子どもたちの生活を少しでも楽しく、穏やかなものにするために、そして家族を支えるために活動しているさまざまな団体の情報を収集し、発信することを目的に設置しました。文庫開設から3年、ささやかな活動を継続しています。そして今回はNPO法人クリニクラウンをご紹介します。

「クリニクラウン」とは、病院を意味する「クリニック」と道化師をさす「クラウン」を合わせた造語です。クリニクラウンは、入院生活を送る子どもの病室を定期的に訪問し、遊びや関わり(コミュニケーション)を通して、子どもたちの成長をサポートし、笑顔を育む道化師のことです。
クリニクラウンは、優れた表現者であると同時に、子どもとの接し方、子どもの心理、保健衛生や病院の規則にも精通したスペシャリストです。
活動の主役はあくまで「こども」。
病気の治療のために様々な制限の中で入院生活をしている子どもたちが、おもいきり笑い、主体的に遊ぶことのできる環境をつくること、それがクリニクラウンの役割です。(公式サイトより)

 オランダをその発祥の地とするクリニクラウンの日本協会が、このたび10周年を迎えられました。ついては、エル・ライブラリーに10年史と毎年の年次報告書を寄贈いただきました。配布用にも若干部数をいただいていますので、入手希望者は当館にお問い合わせください(lib@shaunkyo.jp までメールを)。
 難病とともに生きる子どもたちを支援するNPOの情報を発信するのがエル・ライブラリーの使命の一つです。図書館である当館ができることは情報支援という中間支援にすぎませんが、それでも、少しでも多くの人に市民活動を知ってほしいと願っています。
 れいこちゃん記念文庫への寄付は常時受け付けています。詳しくはlib@shaunkyo.jpまでお問合せください。(谷合)
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 日本クリニクラウン協会のwebサイト:http://www.cliniclowns.jp/index.html
 れいこちゃんの父、井上昌彦さんのブログ:http://karatekalibrarian.blogspot.jp/

 文庫の説明はこちらをご覧ください→ http://shaunkyo.jp/reikobunko.html
 

2016-06-03

新着雑誌です(2016.6.3)

| 16:59 | 新着雑誌です(2016.6.3)を含むブックマーク 新着雑誌です(2016.6.3)のブックマークコメント


今週の新着雑誌です。
新着雑誌は閲覧のみです。貸出はできません。
労務事情 No1319 2016.6.1 2016.6.1 (201252277)
労働判例 No1130 2016.5.1 (201252244)
労働判例 No1132 2016.6.1 (201252384)
労働法学研究会報 No2622 2016.6.1 (201252269)
労働基準広報 No1890 2016.6.1 (201252327)
労働基準広報 No1883 2016.3.21 (201252293)
安全センター情報 436号 2016.3.15 (201252350)
旬刊福利厚生 No2200 2016.5.24 (201252301)
中央労働時報 1201号 2016.3.10 (201252392)
中央労働時報 1204号 2016.4.10 (201252335)
中央労働時報 1205号 2016.5.10 (201252368)
地域と労働運動 189 2016.5.25 (201252418)
労働情報 936号 2016.6.1 (201252442)

詳細な目次はこちら

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