液体愛好者の日常

こんばんは。


今日は様々な雑用に勤しんでいたら、一日終わってしまいました。
普通の人にとってはたいした用事でもない程度のことだったんですけど、普段から休みの日はひたすらだらだらしているだけの人なので、ちょっといろいろなところに行っただけなのに異様に疲れました。
だめだなー、こんなこっちゃ。
もう少し体力や気力をつけないと、社会復帰は遠いなあ。


これからのんびりする予定です。
実は今、KARA目当てにExileの番組観てるんですけど。
Exileって曲もほとんど聴いたことないですし、何人いるかも知りませんし、メンバーの顔もよくわかんないんですけど。
まあ知らないだけで嫌いとかじゃない(つーか嫌うだけの知識がない)んで、普通に観れるでしょ、とか高をくくってるんですけど。


【追記】
観ました。
普通に観れたっつーか、Exileを司会の芸人みたいに考えれば、別に何にも問題なかったです。
番組は基本的に他愛無いものでしたけど、歌番組では見られないような一面が見られて、個人的にはよかったと思いますよ。
つーかハラ可愛すぎ。


【再度追記】
もう出番ないと思ってたら、まだあったという。
あぶねー、見逃すところでした。
このあとはいろいろ録画してあった番組を観る予定。
DVDレコーダーを買い換えたら(当然ローン)たくさん番組が録画できるんで、ついいろいろ録っちゃいます。
おかげでいろんなアイドルに妙に詳しくなったww

両論併記

実は明後日が握手会なんで、いろいろネタさがしにネットを覗いてたんですが、これはちょっと面白かった。


上野・岩倉高等学校台東区上野7、TEL 03-3841-3086)で11月17日、AKB48高橋みなみさんと渡辺麻友さん、宮澤佐江さんが同校生に駅弁を手渡した。

 
同校は1897(明治30)年に開校した鉄道教育を行う日本最古の高校で、運輸科、機械科などを置く。卒業生の半数以上が鉄道業界に就職するなど未来の鉄道マンを養成する学校として知られていることから、来年1月に公開する鉄道がモチーフのパニック映画「アンストッパブル」の公開記念イベントとして企画された。
生徒には誰が登場するか知らされない状況で行われた同イベント。司会者からAKB48の名前が挙がり、花道から3人が登場すると、生徒たちからは大歓声が起こった。AKB48のメンバーからの「鉄道関係の高校ということで、授業で習っていることを教えてほしい」というリクエストに応え、「機械科で一番の人気者」という山崎君をはじめ、同校運輸科の石川君、商業科の沼野君の3人が登壇。生徒から「山崎近寄れ」「山崎近過ぎ」というヤジが飛ぶ中、AKB48 の3人へ発車サインをレクチャーした。
そのお礼としてAKB48の3人側からは「AKBと駅弁は語感が似ている」(宮澤さん)ということから「巨大駅弁」が手渡された。高橋さんは「鉄道の未来を背負うみなさんに勇敢な鉄道マンになってほしいという気持ちを込めた」と言葉を添えた。


山崎君は「AKB48は大好きなアイドル。とても緊張していたため、どんな匂いだったかも覚えておらず大変残念。けれども、一生の思い出になった」と話す。同校機械科3年の谷川くんは「握手をしてもらったが、すごくきれいな手だった」と興奮ぎみに話す。「アンチAKBだが、握手をしてもらってすごくうれしかった。今でもアンチであることに変わりはないが、応援していきたい」と同じく機械科3年の佐藤君。
(強調筆者)



AKB48メンバー、鉄道専門の高校で駅弁手渡す-未来の鉄道マンにエール - 上野経済新聞


とりあえず佐藤はツンデレ
「商法は叩くけど、個人としては好き」みたいな感じなんですかね。だとしたら言いたいことはわかりますが。
とにかく彼の内心の葛藤が伺えて、なかなか興味深いコメントではありました。
まあネットの情報や知識だけで女の子を叩くような連中よりは、全然マシだと思いますけどね。正直過ぎて微笑ましい。
それと匂いを覚えられずに悔しがる山崎も、違った意味で正直。フェチ感満載過ぎるww
僕も握手会には100回くらい参戦してると思いますが、匂いを覚えようと考えたことは一度もないですからね。いい匂いがした子はいたとは思いますけど。
ちょっと負けた気がします。まあ負けても全然悔しくないですが。
あと佐江ちゃんの「AKBと駅弁は語感が似ている」というコメントも、らしいなとファン的には思いました。



なんか楽しそう。
でもよく見ると、ガードする人がめっちゃ頑張ってますけどww
まあ男子高校生なんて野獣と一緒ですから、当然っちゃ当然ですけどね。

今日の1曲

昨日がディープ・パープルなら、今日はレインボーしかないだろうと思って。
レインボーというのはディープ・パープルの天才ギタリストだったリッチー・ブラックモアが、脱退後立ち上げたハードロック・バンドです。
今の若い人は知らないと思いますが、当時はかなり人気がありました。ギターを弾く人は、ほとんど彼のコピーをしてましたから。
初期の中世様式美系ハードロックから後期のアメリカ市場を意識したポップ路線まで、リッチーの嗜好の変遷とともにバンドの音楽性も方向を変え続け、それを受けてメンバーも次々と交代を繰り返していたのですが、基本的にリッチーのカリスマで支えられているバンドだったので、路線がどう変わっても日本での人気は不動だった印象があります。


Rainbow- Long Live Rock 'n' Roll


Rainbow - Gates Of Babylon


この2曲は個人的に超名曲。
リッチーとヴォーカルのロニー・ジェイムス・ディオ、ドラムスのコージー・パウエルという、3人の実力者ががっぷり四つに組んで作り上げた完璧なハードロックであります。
僕はこの当時のレインボーを生で観たことはありませんが、ロニーのヴォーカルは後に自分のバンドで来日したときに聴いています。
体は小さいんですが、高音部を一切フェイクでごまかさずに、見事なヴォーカルを聴かせてくれました。あれはすごい体験でした。
残念なことにロニーもコージーももう亡くなってしまいましたけど。この3人でのレインボー再結成とか見たかったなあ。


Rainbow - Since You Been Gone


ヴォーカルがグラハム・ボネットに代わってのヒット曲。
ラス・バラードのカバーですが、こっちのバージョンのほうが明らかに有名になってしまいました。
グラハムのうなるようなヴォーカルと、幾度もキーチェンジされるコーラスが印象的な名曲ですが、アルバムに収録する際には「これはロックではない」と主張するコージーと「どうしても収録する、収録しないならお前をクビにする」と言うリッチーとの間で確執が起きたそうです。
このあとコージーは脱退、すぐにグラハムも脱退しています。


Rainbow - I Surrender


ヴォーカルがジョー・リン・ターナーに代わってのヒット曲。
やはりラス・バラード作曲で、彼らのアメリカでの最大のヒット曲でもあります。
ジョーのヴォーカルはいろいろ毀誉褒貶もありますが、もともとアメリカン・ポップロックの人なので、こういうポップな曲にはバッチリ合ってますね。
当時は古参ファンからは毛嫌いされてましたが、新しいファンを多く獲得した部分もあり、その点で人によって評価が様々な曲です。


しかしハードロックは懐かしいな。
しばらくはようつべあさりにハマりそう。