PS-VITAのGRAVITY DAZEは多分面白いぞ!!
なんかジェットセットラジオぽいね!!
音楽はサクラ大戦の田中公平だ!!
セガ好きは買うしかないね!!
俺は全方位系3Dアクションは超苦手*1だから他人のプレイみるだけだけどね!!
トレイラービデオの第二弾『重力と摂動』篇がまあ超すげぇす。
日曜の午後6時のSONY枠に突っ込んでも全然問題ないカッコよさです。
ゲームやってる美少女はイタリア人?フランス人か?
日本人のモデルや女優さんみたいに、髪の毛をこけしみたいに完璧に梳かしたのではない、サラサラじゃないうねったロングがまた新鮮です。
これはGT5レース参戦ビデオみたいにアホみたいに金かけなきゃ作れんだろうなー。
たぶんこのPV作らなければ\300か\500くらいは安くなるはずだよ。
このPVはPSNでも配信されていて、PS3だとHD画質で綺麗に見られますよ〜。
SCEもやるときはやるねぇ。
もう少しジックリと1stPVを見てみた。
2011年に配信されたゲーム画面のムービーPVの方を、ゲーヲタ的視点でみてみました。
やはりというかなんというか、すごく懐かしい印象があります。
GPUがフレームバッファ全面に演算かけて初めてモノになるような、コストの高い画面効果があまり使われてないんですねー。
全画面に渡るような派手な半透明処理やモーションブラーなど。
まるっきりPowerVRって感じです*2。
DreamCastが発売されて2年くらい経った頃は、PS2にもDCと同じタイトルが発売されてました。
その時DCの方は、半透明処理でレートが落ちるだの、モーションブラーがショボイだのまるまるカットだのさんざ言われて腹がたった記憶があります。
それが今度はPS-VITAの方に向いてくるわけですね。
諸行無常すなぁ。
いや言われないのかもなぁ(謎
実はGPUの機能も上がっててそういうマネもできるようになったのかもしれないですけども、演算増やすと電力消費に響いてくるのでわざと抑えているのかもしれませんが。
3Dゲームも一般的になってから10年も経ったので、昔のようにとりあえずエフェクトを使いまくってアピールする、最初から最後までボケまくるお笑いのような真似は卒業し、使い所をおさえることでより印象的なシーンを表現する方向に進化したのかもしれません*3。
ゲームとしては面白そうだし、キャラクターも若干尖っててギリギリ一般受けする感じにセガ臭が漂っていて、個人的にプッシュしまくりたいのですが、セガやセガ出身の人やセガのゲームに影響うけまくってる人ににはセガのハードで頑張って欲しいと思います。
もうハードはないけどさ、ハハ。