かかしのある夏の風景



この写真をみて、
最近かかしあったかな〜と...


近所に田んぼがなくなったコトもあるけど
遠くへ出かけたときに電車や道路からも、
昨年から何度も出かけている佐倉市の田んぼにでも
そう言えば、見た記憶がなかった...


週末にあったちょっと変わったイベント、
田植えしたアイガモの田んぼ等に育つ稲穂を

鳥さんから守るために、
案山子をみんなでつくって設置するというもの。



私の家の子供達は、かかしというモノだけでなく
その言葉も初めて初めて聞くようだった!?
それだけでも、良い機会と思っていたら、

顔を描くときになって『へのへのもへじ』も知らないと思い、
せっかくかわいい女の子の衣裳なのに
無理矢理へのへのもへじ顔にしてみたかかし...



こんな風に、眩しすぎる明るい夏の日差しの中に
かかしのある風景が、子供のころの記憶や
夏休みの思い出を思い出させてくれる。


大人にとっても癒される機会となる素敵な一日だと思う。



さらに、ぶどうの袋かけ用の袋に自分たちで絵を描いて
袋かけお手伝いをして、ブルーベリーのお土産とかき氷を
ごちそうになりながら夏の一日が終わって行きました。



このぶどうは、昨年メチャクチャ美味しくて
帰りに買いそびれた果樹園のぶどうくん!!
秋の収穫の頃が今年はより楽しみです。

大きくなったアイガモくんも実はめちゃくちゃ美味しい...


ちなみに、最近案山子が田園風景にないのは、
鳥も結構賢いらしく、案山子で効果が持続しないと言う事が
わかっているのだそうです...
それでも、夏休みの農のある体験イベントおすすめです!
千葉県佐倉市の農体験イベントはこちらより。


Sin


子供の大人も体験から学ぶ気づきは大切です。
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