・・・誰だ!!?

忘れた頃にやってくる、UML講座の講師の仕事。

それは仕事なんでまーやるんですが、それがらみで回ってきた書類について。開催案内のような、上長への提案書のような、そんな感じの様式だったのですが、そこに

「講師:○○(←俺の名字)大輔」

・・・誰だッ!!!?
漢字も読みも何一つあっているところがないという奇跡。たびたび名前を間違われる私ですがこいつぁはじめての怪現象だよ!ちなみにうちの課どころか部にも、ヘタすりゃその一つ上の組織レベルでも大輔なんて人はいないんですが・・・
社内電話帳で名字と所属さえわかればフルネーム引ける筈なんだけどなぁ・・・謎だなぁ・・・

ヤンデレに死ぬほど愛されて小一時間問いつめられたい人のための本

絵はシャナの漫画の人、だよね。シャナといえばのだめのアニメに唐突に出てきてワロチ。

タイトル
泣空ヒツギの死者蘇生学 (電撃文庫)
著者
相生生音
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2008-10-10
媒体
文庫(379p/¥ 641)
ラブレターもろたらヌッコロされてゾンビにされちゃった!そこに謎の組織の怪力女とか幼なじみが絡んできて、という話。後半は項目タイトルみたいな印象ですが。割と面白かったけど、ヒツギをもっといじっても良かったかなぁ。それとも次以降の名前しか出てこないヘンタイが出てきたときのお楽しみなのか。若干推理の要素もありますが主人公が自分のニュース見るところで全部読めるよね?あ、これ、ネタバレですか。ごめんなさい。
あと、ネーミングセンスが全体的に終わってる(笑)ジョジョ魔女式よりも壊れてる。ぐっちゃぐっちゃ死ぬから現実の人と被らない様な名前にしよーどうせなら徹底的にやってみよーって感じなんですかね。まともな名前の人…居ないな。

ところで「それです!」は「ナイスツンデレです!」ぐらいの意味ですよね。