今日はブリママが龍玖とゆっくり過ごせるように、瑞麗さんと一緒に出掛ける予定にしていた。
龍玖は昨日あまり宿題をしなかったので、今日は沢山させた。ブリママが瑞麗さんを彼女の部屋へ連れて行き、隔離してくれたので、彼は集中することが出来た。
龍玖と瑞麗さんは英語の本のリーディングをこなしてから、出掛ける支度をし始めた。
今日はブリママが龍玖とゆっくり過ごせるように、瑞麗さんと一緒に出掛ける予定にしていた。
龍玖は昨日あまり宿題をしなかったので、今日は沢山させた。ブリママが瑞麗さんを彼女の部屋へ連れて行き、隔離してくれたので、彼は集中することが出来た。
龍玖と瑞麗さんは英語の本のリーディングをこなしてから、出掛ける支度をし始めた。
ヤンちゃんと1時に昼食の約束をしていたので、瑞麗さんと2人で12時過ぎにブリママ宅を出て9番のバスが走っているPotraro Ave.まで歩いた。バス停に着いてほどなくバスが到着した。バスに乗り込んで、お金を入れようとしたが、大きな荷物を持った女の人が機械の前を遮って、バスの運転手と話し込んでいたので待っていた。1分ほどして後ろに並んでいた人が怒り、バスのドアをぶん殴ったので、その女性はようやく動いた。20分ほどしてFinacial Districtの辺りでバスを降りた。
そしてヤンちゃんのオフィスまでさらに20分歩いた。
瑞麗さんがピッツアが食べたいというので、Embarcadero Centerにあるイタリアンレストランへヤンちゃんが連れて行ってくれた。ヤンちゃんと震災時のことや友人の近況を話した。瑞麗さんは時々話に入ってきては、テーブルに敷かれた紙に絵を描いていた。