双モノイド法則の一般化
まず、双モノイド法則(双代数法則)、Δが余乗法でmが乗法だとする。
- m;Δ = (ΔA×ΔA);(A×τA,A×A);(m×m)
τはスワッパー。対称性が高いし、絵に描くと綺麗な模様になる。
これを一般化するのに、次の状況を考える。
このとき、
- m;p = (ΔM×p);(M×τM,S×V);(m×n)
これは、双モノイドに関する双モノイド法則と同じ図形(絵)になっている。
さらに一般化するために、次の仮定をする。
このとき、
- m;p = (ΔM×ΔS);(M×f×p);(M×τK,S×V);(m×n)
ちょと図形は歪む。
他にも法則の候補はある。