なぜそこで現代近接格闘技術を出したのか

実在の武術・格闘技が登場するネット小説を調べていると、たまに「なぜそれを出したのか」と思うことがある。
先日読んだ作品もそういう内容だった。
その小説の主人公は現代と過去の日本を往復することが可能で、歴史を変えるため様々な物品を過去に持ち込む。
その一環として歴史通りなら暗殺される人物にシステマクラヴマガといった現代の近接格闘のDVDを見せて暗殺されないようにするという部分があった。
なぜ暗殺の危険を伝えるとともに防刃の衣類を渡してつけさせるとかではないのか。
そもそもその時代は剣術や柔術が存在している時代で、映像で勉強させるくらいなら普通にその時代の武術の稽古をしてもらうほうが良いと思うのだが、この辺の認識はよく分からない。

ドイツ軍特殊部隊KSK、HK416A7を採用

HK416 A7 to be called G95 by the German Special Forces -The Firearm Blog
SPARTANAT - German KSK Adopts HK416A7 - Soldier Systems Daily
ドイツ軍特殊部隊のKEKがH&K 416 A7を採用し、1745丁注文したことが報じられた。
ドイツ軍における名称としてはG95となる見込み。
HK416A7は5.56mm x 45 NATO弾を使用する重量3.690kg、バレル長14.5インチのモデルだ。
このA7モデルはHK433同様、セレクターの角度が45度である点が新しい。