翔くんが、キャスターをやってくれていて、良かった。
この番組を、あたたかくて前向きな気持ちで見終わることができたから。
つらい思い出に勇気を持って向き合う取材先の方に寄り添う気持ちが、私たちにも伝わってきたよ。
「まだ五年」って気持ちには二種類あって、
まだまだこんなに思い出すのに、まだ五年しか…と
すっかり忘れちゃってすごく前のことみたいなのに、まだ五年しか…と。
後者になっちゃいけないって、あらためて思わせてくれる番組だったな。
池上さんのお話も、気づきがたくさん。
「津波てんでんこ」って言葉、よく聞いていたけど
「家族や大切な人もきっと逃げているだろうから、自分も逃げよう」っていう信頼から来る言葉なんだと聞いて、初めてストンと腑に落ちたよ。
あ。
すごく不謹慎だけど、
ヘッドホンとベッドセットマイクでヘリに乗る翔くんに、
タツノコムービーのヤッター翔くんを思い出したのは、ナイショ(ｏ'3')b ｼ―――ｯ
【2015年の今日はこんな日でした】
