それ、星3つです
『日本レコード大賞』の司会に堺正章と伊東美咲。しっかし会見のツーショット写真が異次元なことになっていて、「堺の顔の位置に伊東のバストがある」(……(I))というのは2人の身長差によってわりとよく起こりうる現象だとは思うのですけど、もうちょっと目線を下にやると「堺の乳首の位置に伊東のウエストがある」(……(II))ことが見てとれて、(I)かつ(II)が成立するということがジャパンレコードなのではないかと思った。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/12/11/01.html
アシャンティ
一時期浜ちゃんのツッコミに「なんで最初にアーつけたん?」ってのがあった気がする。
祝上田晋也
ペローン! をアイシテルのサイン
だと仮定して話をしないか。
八反安未果復活
八反安未果と言えば『 HEY!HEY!HEY! 』初出場時に松ちゃんに「なんかすごい技かけてきそうですよね」とボケられたハッタンという非常に印象深い語感の苗字の歌手で、テレビ的にはデビュー当初の歌番組行脚と『ヒッパレ』くらいの実績しかないのにもかかわらず、今回3年半ぶりに復活するというニュースで「八反」の文字を見たときに僕のシナプスがなんの迷いもなく「先輩! そいつの名前覚えてるっす! ホラ、こういう人っす!」ってビジュアルイメージまで提示してきたのには心底驚いて、これは確かにすごい技だと思った。
白いサイダー全国販売
「白い」という形容詞を飲み物に冠するのはバクチだと思った。喉ごしが牛乳っぽい。
茶の味
これは買う。140分超えの長編なので、合わない人が観ると地獄だろうからあまり強くは薦められない一本なのですけど、こういうのを週末の昼下がりに肩寄せてポップコーン食べながらくすくす笑いながら年を取っていきたい。
基本的に「春野家」の人間のそれぞれのココロ模様が独特の雰囲気の中で描かれていくのだけど、まず佐藤貴広の「中2演技」がくすぐったくて気持ちよくて、それを引き出す土屋アンナのマドンナ高校生がありえないほど可愛い。実は2秒くらい相武紗季の出番もあって、観はじめの頃は「逆にしろよ!」などと毒づきそうになったのだけど、全編終わるとああ正解だったなと思えた。
で、多分ひとつの山場になると思うんだけど、そんな中2演技を好演する佐藤が一瞬でかすんでしまうくらいの圧倒的な中2演技を披露するのが劇中で30歳の設定の浅野忠信。彼と中嶋朋子のツーショットを拝めただけで1500円払う価値はオオアリだった。
あと毎度ながら脇役も豪華で、オフィシャルのキャストに登場してない役者もたくさんいて、その中に草なぎ剛や寺島進や田中要次や堀部圭亮たちもいるので、見た目にも飽きない作品になっていると思う。