恋のから騒ぎ

テーマは「私が彼と付き合う為に犠牲にしていること」。ゲストは小沢真珠。ここ数週間で急激に勢いを増してきた大澤麻友さんが今日もいいお仕事。北関東訛りはやっぱり強いです。高校野球っぽく言うと恋からでは北関東勢は伝統的に強い。
さて犠牲にしているのは「 My Dog 」ですという不慣れな英語をタイトルにしてトークに挑んだ大澤さん。のわりには彼氏のトイプードルは「吉田さん」、自分の雑種は「上松さん」という独特のネーミングセンスでもはやトーク内容などどうでもいいほどの笑いを振りまいていました。まだまだできる子なので来週にも期待。

リハビリ

ドラクエの世界からは数日前に帰還したはずなのに、一向に記事を書くノリになれない状況を打破するために、自分の中の基準をできるかぎり下げて思いつくままにポンポン更新してみました。長いことアンテナの上のほうに居座ってしまった。13小見出しはさすがにやりすぎたかもしれません。
また明日からのんびりやります。細く長く。

それ、星3つです

堺正章と伊東美咲日本レコード大賞』の司会に堺正章と伊東美咲。しっかし会見のツーショット写真が異次元なことになっていて、「堺の顔の位置に伊東のバストがある」(……(I))というのは2人の身長差によってわりとよく起こりうる現象だとは思うのですけど、もうちょっと目線を下にやると「堺の乳首の位置に伊東のウエストがある」(……(II))ことが見てとれて、(I)かつ(II)が成立するということがジャパンレコードなのではないかと思った。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/12/11/01.html

八反安未果復活

八反安未果と言えば『 HEY!HEY!HEY! 』初出場時に松ちゃんに「なんかすごい技かけてきそうですよね」とボケられたハッタンという非常に印象深い語感の苗字の歌手で、テレビ的にはデビュー当初の歌番組行脚と『ヒッパレ』くらいの実績しかないのにもかかわらず、今回3年半ぶりに復活するというニュースで「八反」の文字を見たときに僕のシナプスがなんの迷いもなく「先輩! そいつの名前覚えてるっす! ホラ、こういう人っす!」ってビジュアルイメージまで提示してきたのには心底驚いて、これは確かにすごい技だと思った。

PINE BOOK

作詞
山崎邦正
作曲
山崎邦正
松本人志

もう 戻れない 場所(ところ)まで来たみたいだ
振り返る時はいつも 自分の影を見る
そう それならば 行くところまで行こう
そうすれば きっと 振り返る事も無い
ずっと信じてた 大切な想いを
誰にも邪魔されず 育ってきたこの心を
Let it be Let it be
きっとやれるさ いつでもそうさ
Let it be Let it be
何にも負けない 真実をつかむまで

平成生まれをやっつけろ

スーパーバラードとの身も悶えるほどのギャップで「メリクリ」の威力を僕たち日本の若者に教えてくれた BoA を、韓国の齋藤孝と呼びたい。来年以降に受け継がれるのはクリスマスソングとしての「メリクリ」だけで、杜撰な略語としての「メリクリ」は絶滅するはず。

ドラゴン & ボールアワー

メガネキスの祝福を受ける鈴木拓(もちろん僕も好きで暮らしている)メガネ濃度の高いこの世界にあって「メガネにキス」というファンタジーが語られているのをほとんど読んだことがなかったのですけど、熊田曜子鈴木拓の実演を目の当たりにして、特に皆さんが触れることがない理由がわかったような気がした。これではちょっと膨らまない。ファンタジーが。

茶の味

茶の味 グッドテイスト・エディション

茶の味 グッドテイスト・エディション

  • 出版社/メーカー: レントラックジャパン
  • 発売日: 2005/02/25
  • メディア: DVD

これは買う。140分超えの長編なので、合わない人が観ると地獄だろうからあまり強くは薦められない一本なのですけど、こういうのを週末の昼下がりに肩寄せてポップコーン食べながらくすくす笑いながら年を取っていきたい。
基本的に「春野家」の人間のそれぞれのココロ模様が独特の雰囲気の中で描かれていくのだけど、まず佐藤貴広の「中2演技」がくすぐったくて気持ちよくて、それを引き出す土屋アンナのマドンナ高校生がありえないほど可愛い。実は2秒くらい相武紗季の出番もあって、観はじめの頃は「逆にしろよ!」などと毒づきそうになったのだけど、全編終わるとああ正解だったなと思えた。
で、多分ひとつの山場になると思うんだけど、そんな中2演技を好演する佐藤が一瞬でかすんでしまうくらいの圧倒的な中2演技を披露するのが劇中で30歳の設定の浅野忠信。彼と中嶋朋子のツーショットを拝めただけで1500円払う価値はオオアリだった。
あと毎度ながら脇役も豪華で、オフィシャルのキャストに登場してない役者もたくさんいて、その中に草なぎ剛寺島進田中要次堀部圭亮たちもいるので、見た目にも飽きない作品になっていると思う。