たっぷりドリアと腸詰屋のフランクフルト

ドリア

チキンときのこのドリア。ポイントは彼のアイデアミニトマト。ドリアを少しさっぱりさせてくれた。
腸詰屋で買ってきたフランクフルト。イタリアで習った茹で焼きをしてみた。水と白ワインでウィンナーを茹でてから、お湯を捨ててオリーブオイル、ニンニクを加えてさっと炒める。今日はブロッコリーも一緒に茹でたから白ワインは少なめにして。
ガーリックが良く合うし、フランクフルトがジューシーで美味しいっ。ブロッコリーとの相性もばっちりでした。

リボンつきフリルスカート

またまたスカートを塗っちゃった。今度はニット生地で、裾にちょびっとフリルを付けたスカート。
この本で見つけたもの→ウエストゴムのすっきり見えスカート 直線縫いで♪ こだわりシルエット、ワザありディテール
簡単に縫えるし、結構すっきりしたゴムスカートができたし、形もきれいっ。また違う布で作ろう♪

世界の終わりとハードボイルドワンダーランドに出てくる単語その47

ハードボイルドワンダーランド、孫娘との電話を終え、頭蓋骨を持って家を出るところ。"ヤマネのように眠る"で、熟睡する。ヤマネって何だっけ?と、Wikipediaを見たら、しばしば"眠りネズミ"と訳されると書かれていた。"dormouse"のdorのところはdormire(眠る)と関係があるのかなぁ…。

  • inquietante:不安を誘う、心配させる。いらいらさせる。
  • venire la pelle d'oca:鳥肌が立つ。身の毛がよだつ。
  • Solo al pensiero di calarmi li dentro mi veniva la pelle d'oca.:あそこに入っていくと考えただけで身の毛がよだつ。
  • mentire:うそをつく、偽る。だます。ふりをする、偽装する。
  • Non sto mentendo.:うそはついていません。
  • foro:穴。(刀剣、釘による)傷口。
  • Il silenzio saliva dai fori del ricevitore:受話器の穴から静けさが立ち上ってきた。
  • felpa:裏毛、ブラッシュ、フラシ天(毛足の長いブロードの一種)。
  • mi tolsi il pigiama e indossai una felpa e dei pantaloni di cotone.:パジャマを脱いで、裏毛のシャツと綿のパンツをはいた(felpaは原文では"トレーナー"だった)。
  • svelto:機敏な、迅速な、敏捷な。(理解の)早い、抜け目の無い、利口な、利発な、機転のきく。すらりとした、スマートな。
  • mi feci la barba alla svelta col rasoio elettrico,:電気かみそりで手早くひげを剃った。
  • pettinarsi:櫛で髪をとく。
  • Mi pettinai davanti allo specchio.:鏡の前で髪をといた。
  • privazione:奪取、剥奪、喪失。放棄。
  • Per la privazione di sonno:睡眠を邪魔されて。
  • ghiro:ヤマネ。
  • dormire come un ghiro:熟睡している、眠りこける。
  • Dormire come un ghiro per recuperare le forze:ぐっすり眠って力を取り戻したい。
  • retrovisore:(自動車の)後方を見るためのミラー。バックミラー。
  • Ogni tanto gettavo un'occhiata nel retrovisore,:ときどきバックミラーをチェックした。
  • imbranato:不器用な、もたついた、ぎこちない、ぼうっとした。
  • Non era nemmeno concepibile che si servissero di un imbranato come quell'impiegato del gas,:あのガス職員のような不器用な人を使うなんて想像すらできない。
  • scansafatiche:(労働者などの)怠け者、無精者。(男、女、無変化)
  • che mettessero uno scansafatiche di guardia a un avversario.:敵を見張るのに怠け者を使うこと。
  • sega:のこぎり。収穫、刈り取り。
  • con una sega elettorica:電気のこぎりで。
  • calotta:半球、半球状のもの。縁の無い帽子、無いとキャップ、(帽子の)カラット。(機械、装置などの)ふた、キャップ。凸状のもの。