ごっちんミュージカル千秋楽(大阪厚生年金会館芸術ホール)


( ´ Д `)<「ミュージカル最高!!」


千秋楽行って来ました。
感動しました。
ミュージカルを見ている途中、涙が頬を伝うのを感じました。
そして、感動はミュージカルが終わった後も。。。


以下、大阪厚生年金会館芸術ホールで行われたごっちんミュージカル(千秋楽)のレポです。記憶を頼りに書いているので、間違っている部分や曖昧な部分等、あると思いますが、ご容赦。

ミュージカルアドリブ

さすがに、最後ということで、アドリブいっぱいありましたね。おいらが覚えているのを挙げてみます。

・最初に孫娘が荷物をこぼすところで、荷物の一部が転がりすぎて舞台の下に落ちる。(って、アドリブじゃないかなw これで爆笑&拍手はどうかと思いましたが。さすが大阪。)
・寺岡さんの「大部屋なの?ようすけは大部屋なの?」は、言い方や仕草が、さらにパワーアップしてたw
・「いかいようは、いっかいよ〜?」(重さん)
・婦長たちが「お主も悪よの〜」「お代官様〜」とか言ってるときに、「お代官様がどうしたんだ?」(院長)
・アヤカ「全然わかりません!」のあとに、婦長も「あたしもわかりません!」
・不動産屋も「いかいようは、いかんよ〜。」を言ってた。
・佐戸井さんが歌ってるときに、ごっちんが「病棟が違います!」って言うところで、「音程が違います!」w (確かにおいらも気になってましたw)
・院長がごっちんに花を渡すときに、ごっちん細かくあとずさりしてたw
・アヤカが、「ようちゃんパパ〜!」って言って、ダンス練習の場に現れたあと、去り際に、(寺岡さんの)だっちゅーのポーズをやってたw
(隣に(貴重な)ココナッツヲタの方が二人居て、物凄い反応してましたw その後も二人でだっちゅーのポーズやってたしw)
・院長が、ダンスの練習後の去り際に、「派手に行くべ!」(ヲタ爆笑&拍手喝さい。)
・婦長がごっちんに(院長の)花を渡すときに、「はい、爽やかな匂い!」って、言って渡してたw そして、その後、ごっちん、匂い嗅いでたw(萌
・一目惚れは嘘だったことを婦長が打ち明けた後、院長が婦長を掴んで抱えて「嘘〜〜!?」(そのあと、患者も真似して抱えあってた)

アドリブのおかげで、そのあとの繋ぎが厳しくなって苦戦してるところもありましたw それもおもしろかったんですが。
他にも、院長と婦長はやたら関西弁を使ってたり、いろんなところで、微妙に言い方が変わってたりしました。
とにかく、、めちゃめちゃ笑えました。
そして、最初の方が面白いほど、終わりで泣けました。

ミュージカルの内容

やはり、ミュージカルは狭い会場の方がより世界に入り込めますね。しかも、今回の舞台設定は、この大阪くらいの広さでちょうどいい舞台設定だった気がします。
そして、これはPAの設定か会場によるものかわかりませんが、大阪の方がごっちんの声がよく聞こえました。単にごっちんのマイクの音量が大きかっただけかもしれませんがw
ミュージカル途中の歌も、ほんとよかったです。今回、ミュージカルでごっちんの歌ってる歌は、全部良いですよね。サントラCDが楽しみです。
特に「初めての片思い」(題名はこれでいいのかな?)は、ごっちんの声が凄く良く響いていて、聞いてるだけで心が震えました。
そして、ミュージカルの内容に関しても、今まで以上に泣けました。
ストーリー、ごっちんや他の役者さんの演技、そして歌に。

ミニライブ(歌)

原色ギャルの最初、あれ?ごっちんの声聞こえないよ?って思ったら、ごっちん、マイクから離れすぎてて、すぐ気付いて、一歩前に出たら、普通に聞こえ始めました。
あと、原色ギャルで、連続でサビが続く場合、腕の振り上げは、
(サビ1回目)
下下下下上上上上下下下下上上上(ヲイ!)
(サビ2回目)
上上上上下下下下上上上上下下下(ヲイ!)
となるのですが、
おいらは、間違って2回目も下から始めちゃうことがたまにあるのですが、今日はごっちんも1回間違って下からやっちゃってました。 途中で強引に戻してましたがw
って、そんなのど〜でもいいですか?w
そんなハプニングもありつつ、今日もミニライブは最高でした!!
曲は全部アツイ曲。
ごっちん笑顔。
おいらも笑顔。
ほんっと最高!!
あと、原色ギャルで倒れるときに、ココナッツが支えていたことに千秋楽にしてようやく気付きましたw

MC

( ´ Д `)<「今日は、みんな、後藤真希主演ミュージカル「サヨナラのLOVE SONG」を観に来てくれて、、サンキュー!」
ヲタ<「うお〜〜〜!!」
( ´ Д `)<「まず、みんなに、お知らせがあります!ミュージカル中にも歌ってる『サヨナラのLOVE SONG』が、シングルとして3月17日に発売されます!」
( ´ Д `)<「この曲は私もほんと気に入ってて、」
( ´ Д `)<「一番の歌詞を聴き終わった後に、、2番の最初の方を聞くと、なんか、グ〜っと染み込んでくるの。」
( ´ Д `)<「みんなも、この曲、楽しみにしててね!」
ヲタ<「うお〜〜!」
( ´ Д `)<「そして、ミュージカルの最後で、あたし、おばあちゃんで出てくるんだけど、」
( ´ Д `)<「そのおばあちゃんの思い出がテーマになったミュージカルなのね。」
( ´ Д `)<「だから、今日は思い出をテーマにお話したいと思います。」
ヲタ<「うお〜〜!」
( ´ Д `)<「今日の思い出のテーマは、、、スキー教室。」
( ´ Д `)<「小学校6年生くらいのときにね、スキー教室があったの。」
( ´ Д `)<「それで、あたしそのとき初めてスキーに行ったんだけど、」
( ´ Д `)<「スキー行く前に、なんかアンケート書かされて〜、」
( ´ Д `)<「スキーやったことある、とか、やったことない、とか、かなりできる、とか、アンケートがあったの。」
( ´ Д `)<「それで、私それまでやったことなかったから、『やったことないので、全然できません。』って書いたのね。」
( ´ Д `)<「ま、当然ね〜。やったことないから、できないわけさ。」
( ´ Д `)<「そしたら、、ウェットスーツ??」
ヲタ<「??、、w」
一瞬「?」って思ったんですがすぐにごっちんが何を言いたいのか理解できましたw
( *´ Д `)<「あの、、え〜と、」
ヲタみんなで<「ウェアー!!スキーウェアー!!」
( *´ Д `)<「あ、そうそう、ありがとう。」
(やばい、、楽しい!w)
( ´ Д `)<「スキーウェアーが、上級者とか、初級者、、初心者?とかって、色で分かれてて、」
( ´ Д `)<「自分のクラスの色のスキーウェアーを着せられるようになってたの。」
( ´ Д `)<「そしたら、私のは紺色で、、それ着て、スキー場行って、リフトとか乗ってたら、」
( ´ Д `)<「どうやら、それは、上級者のスキーウェアだったらしくて(笑)」
( ´ Д `)<「なんか、いきなり、リフトとか乗らされて、これ下落ちたらどうなるんだろう?とか思いながらね、リフト乗って上まで行って〜、」
( ´ Д `)<「それでも、最初は、丁寧に教えてもらって、なんとか滑れるようになったんだけど。」
さすが、ごっちん
( ´ Д `)<「けど、前に居た人にぶつかって、板が絡まったりしてたんだけど(笑)」
( ´ Д `)<「そしたら、またリフト乗って今度は頂上まで連れていかれて、」
( ´ Д `)<「そこは、ほんと急な坂で、こんな坂、自転車だったら降りれるけど、、、こんな板でね〜、ちょっとね〜、とか思って、」
ごっちん、実はかなりのチャリンコ乗り!? だてに、コンサでチャリ乗ってたわけじゃないんだねw おいらも、ちっちゃい頃は、色んな急な坂や階段をチャリで下ってたなあ。
( ´ Д `)<「でも、よし、行こうって思って、滑り始めたの。」
( ´ Д `)<「そしたら、凄いスピード出て〜、止まれないし、曲がれなくなっちゃって、、、そしたら、なんかこう、コースが二股になってて、真っ直ぐ行くと、もうその先が何にもなくなってるの。」
( ´ Д `)<「それで、もうテンパっちゃって、このまま行ったらどうしよ〜!って思って、、」
( ´ Д `)<「このまま行って、ジャンプするの!?みたいな(笑)」
( ´ Д `)<「そんなね〜。ジャンプとか練習したこともないのにね〜。」
( ´ Д `)<「それで、どうしよ〜って思って、だんだん、そこに近付いてきて、危機一髪!?ってときに、」
( ´ Д `)<「なんか、勝手にす〜って曲がって、ちゃんとコースの方に行けたの!」
ヲタ<「おお〜〜!」
( ´ Д `)<「もうね〜、あのとき、あのまま真っ直ぐ突っ込んでたら、今頃どこにいるんだろう?って。」
?、、w
( ´ Д `)<「けど、そのあとは、みんなで雪合戦したり、、そりの付いたやつに乗ったりして、楽しかったです。」
ごっちんかわいい。
( ´ Д `)<「という、楽しい思い出でした。」
ヲタ<「うおお〜〜!」
( ´ Д `)<「では、思い出のソロデビュー曲、、、」

。。。。


「愛のバカやろう」、、、アツイ曲。

「抱いてよ!PLEASE GO ON」、、、アツ過ぎる曲。

。。。

と、盛り上がる2曲が続いて、

最高潮の盛り上がりのまま、、、

出演者のみなさんも登場。

最後の「DANCE DANCE DANCE」でも、ごっちん、役者さん、ヲタ、みんなで同じ振り付け、、、ひとつになる空間。。。
ミュージカル後のライブでは、ミュージカルの雰囲気の中に自分達も飛び込んで、そしてそこに参加してるような気分になれるのがたまらないです。

。。。。

( ´ Д `)<「みんな、観に来てくれて、本当にありがとう!」

ヲタ<「うおおお〜〜〜!!」

。。。。

そして、その最高の気分の中、幕が下りる。

最高の気分で拍手喝采

そして、

ヲタ<「ご〜〜っちん!!ご〜〜っちん!!」
ヲタ<「ご〜〜っちん!!ご〜〜っちん!!」

おいらも他のみんなも感極まって、誰にも止められないほどの勢いで、

ヲタ<「ご〜〜っちん!!ご〜〜っちん!!」

サイリウムを振って、一心不乱に叫び続けていました。(照明が落ちたままで、いつもの追い出しのアナウンスも流れていないことにも気付かずに。。。)

ヲタ<「ご〜〜っちん!!ご〜〜っちん!!」

降りた幕に向かって、ひたすらサイリウムを振り、叫び続けていたその時、、、
一旦は降りて、閉じられた幕。もう上がることはないと思っていた幕が、するすると昇り始めたのです。

!?

そして、幕の上がった舞台には、一人、ごっちんが立っていました。

ヲタ<「うおおお〜〜〜〜〜!!」

そこでようやく、おいらは照明がまだ明るくなっていなかったこと、アナウンスが流れていなかったこと、そして、これがアンコール(カーテンコール)だということに、気付きました。

ごっち〜〜〜ん!・゜・(ノД`)・゜・。

そして、話し始めるごっちん


( ´ Д `)<「私、このミュージカルをやることができて、本当にうれしい。」

ヲタ<「うお〜〜〜!!」

( ´ Д `)<「このミュージカルをやり初めて、どれくらいだろう?1月末くらいからだから、1ヶ月やってきたわけだけど、、最初に台本渡されたときは、おもしろいなって、そして、最後の方は泣けるな〜って思って、」
( ´ Д `)<「そのミュージカルを、実際に、家族や友達や知り合い、そして、いつも観に来てくれるみんな(客席を示しながら)、の前でやって、みんなに観てもらって、、、家族や友達からは、「良かったよ〜。」って、言ってもらえて、、、」

( ´ Д `)<「みんなは、、、このミュージカル、どうだった?」
ヲタ<「最高〜〜〜〜!!」
ヲタ<「うおお〜〜〜!!(パチパチ)」
( *´ Д `)<「、、、。」
そして、巻き起こるごっちんコール。
ヲタ<「ご〜〜っちん!!ご〜〜っちん!!」
ヲタ<「ご〜〜っちん!!ご〜〜っちん!!」
( *´ Д `)<「ありがとう。」
ごっちんも、ちょっとうるっときてました。
それをグッと飲み込んで、また話し始めるごっちん
( ´ Д `)<「この『サヨナラのLOVE SONG』のミュージカルをやって、、、こうやってここに来て、見てくれてるみんな、そして、見てなくても応援してくれてたみんな。周りで支えてくれた家族や友達、そして、一緒にやってきた出演者の方々、スタッフの皆さん、みんなに支えられて、こうやって最高の千秋楽を、迎えることができて、本当に、ほんっとにうれしかったです。」

ヲタ<「うおお〜〜〜!!(パチパチ)おめでと〜!」

ごっちんは、来れなくて、その場に居ない人達のこともちゃんと考えてくれていましたよ。)

( ´ Д `)<「ここで、もう一曲、、」

!?

( ´ Д `)<「ミュージカルの題名でもある『サヨナラのLOVE SONG』を、もう一度、心をこめて歌うので聴いてもらえますか?」

ヲタ<「うおお〜〜〜!」

( ´ Д `)<「では、」
( ´ Д `)<「心をこめて歌います、『サヨナラのLOVE SONG』。」


。。。。

じっくりと「サヨナラのLOVE SONG」に聴き入りました。
最後に、一段と張りのあるごっちんの歌声。
そして、MCで言ってたように、2番の最初の歌詞は、グッと入ってきました。
心の奥深いところまで。

。。。。

ヲタ<「うお〜〜!!(パチパチパチ)」

( ´ Д `)<「では!」
( ´ Д `)<「もう一度、出演者のみんなにも、出てきてもらいます!」

「DANCE DANCE DANCE」の音楽と共に、また出演者の皆さんが登場。
そして、一言ずつ、コメントを。と言ってもあまり時間がなかったのか、みんな少しずつ。ジュニアがカンペ持ってなんかやってたり、同時並行でいろいろ起きてたのでよくわかりません、というかごっちんしか見てませんでしたw、なので、あまりコメント等覚えてないのですが、
看護婦の一人のコメントが、
ごっちん最高!」
だったのを覚えてます。
そして最後、、
院長<「では、ミュージカルの座長である後藤真希さんにもう一度、盛大な拍手を!!」
出演者&ヲタ「(パチパチパチパチ)」

そして、、
( ´ Д `)<「ミュージカル最高!!」

ごっちん、ジャーーンプ!!みんなもすかさず一緒にジャーンプ!)

。。。。
。。。。

みなさん、お疲れ様でした!!

ミュージカル最高!!
ごっちん最高!!