本日の一枚
ワタシの元に届いた久し振りのCocco。「初花凛々」。やっと届いた彼女の歌は、正直最初ピンとこなくって、ちっともアタマに残らなかった。いつも通りの彼女の声で、明るく楽しそうな感じはヒシヒシと伝わってくるのだけれど、何度聴いてもどんどん流れ去ってしまうみたいで、つかみ切れなくって、うむむむ。と、思っていたのだけれど、付いてきたDVDの動くこっこを見たら、何だかぱあーっと開けたみたいに飲み込めて。ストンとCoccoが私の胸の真ん中に着地して。すっごく好きになった。いいよこれ、すっごく。すっごくすごく。いつの間にかアタマから離れなくなっちゃったよ。CWの「love in the air」も、新しいこっこを感じさせるし。ああ、ホント大好きだ。早く早く、はーやく早くアルバムも聴きたいな。SINGER SONGERまたヒトツ大好きなバントが誕生しました。ヤッホー!
魚が美味い日。
十穀米/伊豆の干物/辛子高菜/蕪のサラダ/「長崎清水」の春の旬揚げ/新じゃが芋と新玉葱の味噌汁/
Aさんが、同僚さんから伊豆の干物をもらってきたので、早速焼きました。ここの干物屋さん*1の、「イカの口(イカの口ばかりを集めて、串に刺してあるの、あぶって食べると、とても美味いのです、伊豆へお寄りの際は是非是非!)」はよくいただくのだけれど、干物ははじめて。キズモノなので…ということだったけれど、焼いている端からいい香りが漂ってくる。味も香りを裏切らない美味しさで、満足満足。サラダに仕立てた蕪は大好きな野菜。皮を剥いてそのまま齧ると、甘くって甘くって果物(柿)みたい。煮込んでとろとろになった蕪の味も好きだけれど、生の美味しさはまた格別。この時期、蕪は沢山食べたいものです。