広島電鉄
何を書くかすっかり忘れてしまったんで、年末に西日本を巡った時の広島電鉄の事でも。
広島電鉄は日本で一番元気の有る路面電車という事なので、江波方面以外は全部乗ってみました。意外だったのは観音町から土橋の区間は本線と付いているにも関わらず、島が無いという事ですね。いや、夜に見たから本当はあったのかも知れない。
本線では上記のようなことを感じました。あと、連接車ってブザー無いんですね。市内のみの利用のときは結構緊張しました(どうやって「降りる」と伝えようかと)。
ノンステップ車は座席が少ないです。これは、どこのLRVにも言える事でした(旅の手帳でもmomoは座席が少ないと利用者が漏らしていたと言う事が書かれていました)。
市内線は１５０円均一なので、バスよりも選ばれていると思います。
バスといえば、広島港に写真を撮りに行って、先の予定にいよいよ影響が出てきそうになった(要は時間配分ミス)ので、広島駅までバスを使ったんですが、紙屋町までなら路面電車の方が速く着いてました。いやー意外でした。因みに紙屋町から先は、追い越されたので不明です。料金・時間共にバスより路面電車が勝っているのも広島で路面電車が生き残った理由なんだろうなぁと思いました。
因みに私はムーバーよりライナーの方が好きです。
