昨日のこと_

ミニ雛と水差し鉄瓶

小江戸「川越」は、我が家からはほんの数十分の距離です。電柱・電線を撤去した蔵作りの街並で、民芸品、陶器、金物、骨董小物、漬物屋さんや、お菓子屋さん(「菓子屋横丁」が有名)と、ちょいと懐かしく、ブラリ散策するのには気軽な街。
かつて虫プロで美術をされてた「鈴木森繁」さん(スタジオ・ジャックの創設者。’97永眠)が描かれた川越の街並の絵はがきが、あちこちの店先で売られています。
で、昨日はカミサンの趣味の「ミニ雛」を見るのも目的。お気に入りを見つけたら、それがささやかなBDプレゼントにでもなれば、これ幸いですしね(何も用意してなかった!)。
画像は、購入した一つの「おぼこ人形」。これも偶然「会津」のモノですって。「雛祭り」にはちと早いけどご紹介。私は自分用に、直径僅か6センチくらいの可愛らしい「水差し鉄瓶」を買いました。硯の脇に置くのです。
といったところで、全く疲れることもなく帰宅。
夜は娘のご招待で、イタリア料理のお店。私もご相伴。週末が誕生日っていうのは良いなぁ(笑)。