ゆっくりと

ゆっくりと。


ほんとうにゆっくりとリネージュを楽しんでおります。
レベル上げも狩りもしてないですが。
30分もインしないときもありますが。

それでもあたしにとってリネージュは「帰る場所」なのです。
帰ってこれる場所。戻ってこれる場所。
おかえり、ただいま。と言い合える場所なのです。


「ゲームのつながりなんか、所詮、うすっぺらいもんやで?」とある人に言われました。
そうかもしれないね。でも、あたしにとっては家族と認めた人達なんだもの。
離れてても消えたとしてもあたしは幸せを願い続けるのさ。

家族を心配しない人なんかいない。あたしはそれが強いだけ。
家族を愛さない人はいない。あたしはそれが強いだけ。

リネージュの中の人達。あたしにとっては濃い薄いはあっても家族なのです。

だから「お帰りなさい」なのです。
もっとも、ここんとこあたしが「おかえりー」と言われてますけどね^^;

ハワイ旅行日記

maoxiaojie2008-06-17

156日目

朝ごはん=ゴーヤチャンプルー牛と白菜の炒め物

おひるご飯=ゴーヤチャンプルーやきそば
おやつ=ソイジョイ2本、ビール、クラッカー6枚チーズ1枚
夕飯=機内食(和風)、しゃんぱん+ナッツ

歩数は10667




157日目(旅行一日目)


朝ごはんは機内食の洋食(デニッシュ。フルーツ。)

お昼ごはんはパパイヤ半分。

ドール工場見学だっけな?パイナップルだらけ。
運転手のおっちゃんが説明しながら。。それが実に気持ちよく眠れました(ぉ


夕飯が和食なんですが、とりがいのお刺身に初挑戦
鳥のから揚げ、ビール、酢の物、ご飯。ご飯が異様においしかったです。
お茶碗いっぱい食べてしまいました。

本日の歩数は11244歩でした。





この和食には別のお話がありまして。
「ここにしよか。」と入ったお店。
店員さんを見て腰を抜かしそうになりました。
(a?????****さん??????)
まー。そっくりで。これほどそっくりな人もそうそういないんじゃない?
なほどのそっくりで。
最初のビールの味が分からなかった位でした(笑い)


158日目(旅行二日目)

朝ごはんは菓子パンとおにぎり。
スカイダイビングに行って。

お昼前に戻って。
お昼ごはんはサントリー直営店のお店へ。
サントリー直営なのに、サントリーのビールがないという。
まぁ、ハイネケンを3人で2本あけて。
日替わりランチと野菜サラダを食べました。

マグロの酢味噌合えって初めて食べたよ。鮭の照り焼きったって普通の焼いたやつでした。
一旦みんなでその辺をうろうろ。シャーリングドレスを決意して買おうとしたらオトウサンに一緒に買われてしまいました^^;

それに着替えてからしばらくうろうろ。
2つ刃のミニナイフをお土産用に2つかって。
ストラップも5つかって。
頼まれてたビールも買って。

帰る前に乗馬の予約をしようとしたら「現地で言ってください。現地で満員になったら終わりです。」
って、なんて不親切な女性の受付なんだ。
戻ってメモに一旦記録を書いてから夕飯です。

今夜は焼肉だ〜。ってことで行きました。
普段とは違うのは付け合せの野菜がやたらとおいしかったこと。
お変わりしたくらいなんだもん。

帰りにやっぱりうろうろ。
おとうさんが「プールサイドで飲むか」と3人で。
カクテルを2杯飲みました
(おかーさんに押し付けてたのに)

今日は冷房で体が冷えたのでお風呂に入って早々寝ます。

本日の歩数は祝!1万越えの19481歩でした。


スカイダイビング日記

朝の5時にアラームがなって目が覚めました。
そこから眠れず(笑)
6時まで「いつまでもデブと思うなよ」を読み返して。
自分がどこが悪いのか?を振り返るけれど。。
カロリー計算が出来てないのがあかんのかなぁ?とかね。。
一日のカロリーが把握できてないのはそろそろ無理があるのかな。

朝ごはんに昨日買ったおにぎりとパンとお茶で波の音を聞きながら朝ごはん。
安上がりで優雅です。


待ち合わせ場所に行くとスタッフが居て。
名前を呼ばれて確認されて車に乗り込んで現地までドライブです。
1時間ほど粗い道をドライブ。
日本人の運転手さんなんだけれど愛想がないのなんの。
義理の両親は人懐っこい人が大好きなんですよ。
だから、こういう人はつまんないんですね。
おかげで話題がこっちにくるくる。

一番乗りでポイントへ。
そこから飛行機で飛んで降りてくるんだそうな。
車の中で同意書にサイン。とにかく訴訟はしない!ばっかりです。
DVDでお勉強。髪の毛も纏め上げました
(インストラクターを髪の毛でしばきそうだったからね)
長袖の上着も脱いで。(それが悲劇だったですが)
運動靴の紐もきつく締め上げます。

準備が出来て。ホテルからは6人一緒だったんですね。
でも名前を呼ばれてシールを張られた(胸に名前のシールを張るんです)
のは先に4人(2カップル)

先に飛ぶのを見れたのはラッキーかもですね。
飛行機が白い点にしか見えない状態。飛び出してくるのも白い点らしいですが、
そのときはタイミング悪く見る事が出来ませんでした。

降りてくる4人。
降りてきた顔は「たのしかったー」と。

2番目のあたしたち。
昨日のバスの運転手さんの名前が「マイク」さん。
今日のインストラクターの名前も「マイク」さん。
マイクさんに呼ばれてハーネスをつけます。

ずしっと来る重さ。
胸の前で手をクロスさせて顔を上げて海老ぞる練習をします。
次は万歳して。
足を上げる練習。

そしてカートに乗って飛行機へ乗り込みます。
写真とビデオも予約しているのでカメラマンも一緒に乗り込みます。
2番目は3人。みんなカメラマンつき。
乗る前や、機内でも映します。

機内に乗り込んで離陸。。シートベルトもなし、椅子もぐらぐら(笑)
ドアはシャッターのように開きました。

途中、機内の温度が上がった時、空けてくれたのですが風がものすごい!
どんどん上がっていきます
「4000mから降りますから!」と胸を張るスタッフなんですが
、実際の高さがピンとこないんですよ。
でも、雲の上になって。。

まず、地上に連絡してから飛び降りるんですね。
その頃にはマイクさんに密着状態。
ハーネス同士をくっつけて二人羽織(笑)
開いた機体からすごい風圧です。
ずりずりと機体のぎりぎりまで移動して。


先に一人で来ていた若い女性が飛び降ります。
「きゃー」の声がかすかに聞こえたような?

次はあたしです。
機体の外ぎりぎり。
教えてもらったとおり胸の前でクロスして。
カウントされて「すりーつーわんーれつごー!」
の声と同時に落下感!てか風圧すごすぎ!
カメラマンも一緒に落ちて撮影なんですが、それどころじゃない!(笑)
風圧で口をあけてると凄い事になります。
でも「きもちいいいいいいいいいいい!最高!!!!!!!」
を連発してたので、口が開きっぱなし。
カメラマンの前でジークンドー式の挨拶を。
インストラクターさんもおどけて同じ事をします。
手のひらをひらひらしてみたりね(笑)

そしてパラシュートが開くとすごい衝撃でつきあがります。
そこからは遊泳(?っていうのかな)
それはそれは   あまりにも恥ずかしい言葉
「まるで鳥になっているような感覚」

軌道修正で回転したりするんですね。途中何回も「だいじょぶ?」と聞いてくれるんですが
「全然大丈夫!最高!」を連発です。「きもちいいいいいいい!最高!」
と叫んでいるので「ahahaha!saiko-ne」と

軌道修正するたびにあたしは「いやっほーーーーう!」と喜んでます。
で、「あ・・ここから出発したよね。」=着地地点です。
浮遊というよりも遊泳ですね。

上手に操って降りてきます「アシアゲテ」はーいと足を上げると
「ヒザ」と太ももを手で抱えるように指示されます。

もうその頃には地上の見学者の両親の表情まで見えてます。
足を上げたまま先にインストラクターが着地したあと「立って」とあたしが着地。
軽い衝撃。

すぐさまカメラマンが撮影。
マイクさんが「マイクね」「ありがとー」とハイタッチ。
カメラマンともハイタッチ。

出来上がったビデオ(DVD)を見ると。。。。。。風圧ですごい顔になってましたよ(汗)


3年越しの「一生のお願い」が叶いました。



159日目(旅行三日目)

朝、目が覚めて慌ててトイレへ。
昨日始まらなくてよかったよ。
汚した下着をこっそりと洗う。
でも、おかあさん起こしちゃったよ。
「○さん、ゆうべはいびきかいてたねー。眠れんかった。」
うわーごめんなさいー。

なんせおとうさんのいびきが嫌で同室してるのに(本来は夫婦とあたしとの部屋割り)
しかも「パソコンの音が気になって気になって。」
んあー。

そういうと向こうの部屋へ寝に行きました。
一人目が覚めたあたし。時間は6時。
日の上がらない間に歩きたいので「歩いてきます〜。」と声だけかけて。
シェラトンから左へ基地?のあたりまで歩きました。
通り過ぎていく人を観察しながら歩くと黙々と歩いてても別に苦痛ではないですね。
しかし・・・・・デブ率高いyo!しかも尻だけでかい人がいるいる(笑)
両親から「ここやと○さんが普通に見えるわな。」と笑ってしまえるほど。

今日の予定は昼からなので朝ごはんも遅い予定だし、ホテルの朝食ブッフェが分かってたので
とにかく歩くことに専念してました。

部屋に戻るっても寝てる二人。
もって行ってた小説を読み始めます。
相方から借りてる本の殆どを読み終わる頃起きてきたので朝ごはんです。


確かに朝食ブッフェは嫌いじゃないですけどね。。。
持ってきたバナナを押し付けるおとうさん。。いいけどね。。
夕べはおとうさんも夢を見ていたらしくおかあさんが
「もうーおとうさんまで急に大声出してびっくりして眠れなかったわ!」とふらふらしてます。
詳しく聞くと夢で3人組と戦ってたらしい。

朝ごはんが済んだ後、次の日のダックツアーを申し込みにいくも予約が取れたのはあさって。
それの返事待ちの間、あたしはズボンを買いにABCへ。
黒いハーフサイズのスエットとTシャツを買い込んで。

お昼過ぎまでのんびりと小説に没頭してました。
向こうでなんか話し声が聞こえるので耳を済ませるとどうやらデジカメを充電するらしい。
「おとーさん、変圧器ありますん?」
「ホテルで借りるわ。」
「あたし持ってますから使ってください。」
「いや。○さん使うやろ?」
「今は使ってませんからどうぞどうぞ。」

とデジカメの充電してもらって。
お昼からはポリネシアンカルチャービレッジです。

本当は乗馬も乗るつもりだったんですが、生理がきたので諦めたんですね。
すると添乗員さんが「ここで映画の撮影がされたんですよー」と説明が。。
こんなところまで来て現地で乗馬が出来ません。では最悪なのでおかあさんと
「やめて正解やなぁ。」と笑い会ってました。
何故か乗馬の予約が取れないらしいんですね。
あくまでも現地でいくつかある遊びの中から選んでください。でも、それがかなうとは限りません。
て企画?なのですよ。
そのうちのひとつが「映画村観光」だったんですね。
4輪バギーも乗ってました。
「ほらほら○さん、バギーいてるよ。馬はいないねー。」
おかーさん。。。。。あなた実は意地悪でしょう。

そうこうしているうちにポリネシアンへ。
ポリネシアンのポリとは寄せ集めの意味だそうで。
ポリ袋やポリバケツのポリも同じ意味なんだそうです。

で、カヌーの上で色々と民族の踊りを披露してもらったり。
タヒチの女性の腰の動きがどうしても分からない。

すると案内係りの女性が「足ふみの足のかかとを前に出して、それをこうやって行くとお尻が波打つようになるんです。
今度練習してみよっと。

お昼ごはんはなしです。
その分、ジュースを飲んでますから(オトウサンはダイエット妨害工作委員。なんでも余分に買って来ては残りを押し付けてくるんです)

夕方、ミニシアターで映画鑑賞して。
次は夕飯です。バイキングなんですね。
同席した人のマナーの悪さに辟易しながらさっさとショーの会場へ。
ショーはひじょうにみごたえがありました。

帰りのバスもみんな撃沈。
早々にシャワーを浴びてると「○さん、ビールあるぞ。」
350mlのまされてますね。

本日の歩数は祝1万超えの11328歩です。


160日目(旅行四日目)


朝、寝てしまい、歩けませんでした。
朝ごはんはターキーとクランベリーのサンドイッチとサラダとコーヒー。
一本食べ切れなくて半分残しました。

今日は何も予定のない日です。
のんびりと小説を読んでると「昼から買い物行くぞ」と。
はーい。ともう少しで読み終わったんだけど本を閉じて。

アラアモナショッピングセンターへトローリーバスに3人乗って。
仲良く並んで座ります。
なんだかんだと仲のいい家族です。
ショッピングセンターへ着いて。
とにかくいろいろなお店が並んでいます。
「○さん、自分のものを買えよ。足らんかったらワシが出しちゃるからな。」と
おとうさん。

ざっと殆どのお店の中を見て回ったのですが、本当にあたしはほしいものが無かったんですね。
「おとうさん、ほしいものがないです。あたしって小心者ですわー。」
おとうさんからもおかあさんからも「こういうときに買っておきなさい。なんでもええんや。記念やねんから。な?」

うーん。。。。。

確かに目を引いたものはありましたけど。。。。
「ん?なんや?」
あの。。。。。。言うと引いてしまうかもです。
「500じゃ足らんのか?」
そうではなくて。。
「なら、なんな?」
うーん。。。。とりあえず、一緒に見てくれませんか?

と両親を促してバカラのお店へ。


ほしかったものはバカラのペンダントトップだったんですね。
一回お店の人に見せてもらったのはハートだったのですが。。

売れてしまったらしく、ショーケースの中に無かったんです。
あら?あら?と慌ててると向こうでお買い上げのレジにお客が。

待ってる間、他のをみてたんですね。
スクエアのチョーカーとピアスのセット(多分値段は別)がいい感じで。

「おまたせしましたー。」と店員さんがハートのトップを持って戻ってきたのですが。
あたしがスクエアのを見ていたので

「つけるだけでも、ただですから(笑)」とつけさせて貰いました。
すんごい上品なんですよ。
うっとりと何気なく「これ、セットだとおいくらなんですか?」
「1500ドルです(にっこり)」

・・・・・・・?(血の気引いてます)
でもねおかあさんと「これを上品と思えたのはちゃんとした目を持っているという証拠よね。」と慰めあって(笑)

さっき見てたのをもって来てくれました。
ハートのトップだけだと300ゴールドのほうでも650だったんですね。
うーん。うーん。と唸ってると
「この形も綺麗ですよ〜。」と出してきたのはドロップ型。
ゴールドっぽいのと青っぽいのと。
青っぽいのをつけて貰いました。分かりやすいたとえが「飛行石のような美しさ」


いいんですよ。これも。
「ピアスとセットにしたほうが。。日本で買えないですよ〜〜。」
セットでしてみると本当に綺麗なんですよ。わかってますよ。

「セットだとおいくらなんですか?」
「885ドルです。」
・・・・あの。。。。予算ってものがあるんですけど。。。

「○さんや。もう、かってしまえ。」と、おとうさん。
・・・・・・は?

「300だけ出しなさい。残りはワシが払っちゃるから。」
いあ。。もともと500貰ってますから。
「まだお土産も買うじゃろ。もう買ってしまいなさい。」

すたすたと支払いに持っていくおとうさん。
途方にくれておかあさんの顔を見ると「記念だから。ね?」

両肩に「介護は任せた」とずんと乗った気がします。

それよりも。。。


ポン!と買ってもらってどこに付けて行くんだぁ?
青く妖しく光る美しさ。
その光に魅せられたのは事実なんですけど。。

誘導につかうのか?(ぉぃ


お昼ごはんをショッピングプラザの一階で食べました。
ラザニア10cm×15cm×5cm厚さ。バジルのパンとサラダつき。
半分でギブアップ。サラダだけは食べました。バジルパンも一口味見して終わり。


バカラのお土産を胸に抱えて歩く姿を見て両親は笑います。
受け取るとき緊張で手が震えてましたもん。というとさらに笑われました。
とローリーバスで免税店の前であたしだけ下ろしてもらって。
バカラも持って帰ってもらって。

あたしだけのもうひとつのしたかった事。「実弾射撃」です。
好きなんです。
一人でワンピース着た女が撃ちに行くんです。
すぐに二人男性2人が入ってきました。

説明を聞く3人。
照準を合わせる練習を二人がしてるんですが「あなたは要らないね?」と言われます。

実は待ってる間、深呼吸して集中力を高めてたんですね。
最初は22口径ルガーライフル。
うわ。いきなりこっちからか。と思いながら肩に固定して。
照準が合うのを確認して。
呼吸をすると動いてしまうから。

あたしの利き目はやっぱり右目なのかなぁと目を変えながら。

次は38口径S&Wリボルバー。普通に撃って。
集中するとぴた。と定まるときがあるんですね。でも、重いんですよ。本物の銃って。

9mmベレッタも普通に撃って。それでも衝撃は凄いです。
だんだん集中力と腕に疲れが出てきます。
45口径オートマチック・・・もう一発一発大変でした。
44マグナムの時。スタッフさんが「パワフルだから気をつけて。」
一発目からつい「うぉ」と声が出てしまいます。
歯を食いしばって全部撃って。


人が増えててんてこ舞いしているスタッフさんなんですが、
戻ってきた的を見て「お客さん、やりますねー。ここまで撃てたら凄いですよ。」
と言われてしまいました。

そらそうだろう。
集中してたとき、照準がぴた。とあったもん。
そりゃあ、ど真ん中に全部ってのは無理ですけどね。
○のなかに入ってるだけでも優秀なほうですもん。

終わって、もってかえっておとうさんに見せます。

「ほう!これはたいしたもんだ!」
おとうさんに褒められる。。これは気分がいい。
(本職さんに認めてもらったんだもんね)
これはおかあさんは理解不能なんですね。

そしてハワイに来たのに海に入らなかったらあかんでしょう。
と海へ。でも曇りだしてて雨も降り始めたので早々に退散。
(生理なので早めにあがったのには感謝でした)

プールで塩気を落としてから部屋でシャワーを浴びて。
夕飯を食べにお出かけです。

散々悩んで松花堂お膳とビールとカリフォルニアロール
ご飯は残して。

食べ過ぎたおなかを抱えて歩いて帰ります。
来年は義姪の結婚式だねぇ。と話しながらゆっくりのんびりと。
ああ、そうだ。あしたはベランダで食べましょうよー。とABCストアへ。
ゴールドのマニキュアを買ってもらいました。
おにぎりとお茶を買って。

荷物を持っていると「ほんまに荷物持ちしてるわー」とおかあさんが笑うので
「そうですよー。今回はかばん持ちなんですから。」と笑いを取ります。
本日の歩数は20158歩でした。

本当は15000位なのですが、時間が来てリセットするまでは
1日としてカウントするようにしています。
朝、ベランダで足ふみしてたのでこの歩数としてカウントしています。


161日目(旅行五日目)


朝、起きたものの散歩に行くのに声をかけるのがちょっとなぁ。。。
ってのでベランダでiPodぶら下げて波を眺めながら足ふみです。
曲に合わせて歩調も変わるし。好きな曲だと歌いながらとかね(笑)
乗り過ぎて足が止まって踊ってたりもOK(笑)

しかし、歩きすぎてお腹が空いたので先に一人で冷蔵庫に入れてあったサンドイッチを一人で食べた後に二人が起床。
「○さん、早いなぁ。」普段と変わらない生活してるだけですよ。
もう一度ちゃんとした朝ごはんです。
フルーツとサラダとおにぎり一個。

今日の予定はダックツアーだけなので余裕です。
10時集合なのでゆっくりと。

ダックツアーってのは水陸両用車のツアーなんですね。
のんびりと外を眺めるはずが。。。ゆらゆらとゆれるのが気持ちよくて
寝てました^^;
何回かおきては寝て起きては寝て。。
道路を走ってるので寝ていろいろな人の豪邸とか別荘とかも見たらしいです。
海は海で優雅でしたよ。
ハワイの海の特徴に「磯の匂いがしない」がありまして。
そういわれたらそうだなぁ。と納得。
なんかよく分からんツアーでした^^;

んで、ホテルに戻ってお昼ごはんです。
今日はジャンクフードにしましょう。と決めてたのでその辺のお店へ。
ロコモコサラダてのを頼んだはずが。。。
ハンバーグとご飯があたしのお皿の上へ。
「食べて。私には多いわ。」おかーさん、あたしにも多いんですが。
しかも食べ終わった後、おとーさんがコーヒーを頼みそうな気配を察して
「おとーさん、あたし別のお店でコーヒーが飲みたいです!」とお店を出て。
移動の途中で「おとうさん、コーヒーは後にしませんか?さすがに苦しいです。」
とおかーさんの代弁(笑)

ここからは別行動でお土産を買いに行ったんですね。
そこらじゅうのお店を冷やかして回って。
腹ごなしってのもあるので、ひたすら歩き回ります。
万歩計があるから確実に数字がわかるからね。

で、一回部屋へ帰ると「おー。お水買って来てくれるか?」喜んで!
歩いていける距離でもおかーさんの足にはきついので喜んでお使いです。
本当はついでにお土産を買うつもりが。。。水の重さに一回帰還(笑)

時間も中途半端だったのでお喋りで時間をつぶして。
夕飯はこの前の和食のお店へ行くつもりが貸切だったので、
一度行ったお店の鉄板焼きコースを注文しました。

サントリーの直営店で。オリジナルのメロンリキュールを使ったカクテルを飲みました。
メロンリキュールのパインジュース割り。
すんごいうまいの。甘めのお酒のほうが好きなあたしにとってはベストなお酒なんですね。

食べた後、腹ごなしに歩いてきます〜と別れて。
iPodをつけてひたすら歩きます。
シェラトンから動物園まで。
さすがに人気がなくなり、車だけになってきたので引き返して。
ゆっくり最後のお土産を買って帰ったら
「んもー!遅くて心配したわー!」
わ−すんませんー!、ついつい歩いてたら〜と。

「もう荷物つめてもうたわ。あんたもつめときー。」
シャワー浴びて道具を直そうとあがったら、すでに寝てる雰囲気。
ガサガサでけへんやん^^;
変圧器も直さないとね。。。

さあ、起きたら時間があれば足ふみしますけど、なかったらそのまま帰国になります。
本日の歩数。18574歩です。


162日目(最終日)


朝、起きたけどろくに歩けませんでした。
部屋で足ふみしていると二人が起きてきたので朝食です。
サンドイッチを買って海を眺めながら。
ローストビーフのサンドウィッチあははん。(って知ってる人は年齢が分かりますね)と戦いながら。
食べ終わって部屋に戻るとおかあさんが「めがね忘れた」
取りに戻ると「おぅ!ぐらーす(^^)」と渡してもらって。
半分あきらめてたおかあさん、大喜びです。

荷物を持っていってもらうまで海を見てきます。とおかあさんと二人で。
ダイヤモンドヘッドを背景に写真撮影(笑)
海の見える部屋だったのですが、ダイヤモンドヘッドは見えてなかったので残念でした。

とにかく待ち時間が長い。
まぁ、お話してるからいいんですけどね。
ちょっぴり自慢話も何度でもふんふんと聞けますから。
そして空港へ。

ビジネスクラスなのでちょっと優越感(笑)
贅沢な夫婦なのでかばん持ちもビジネスに乗れます。
座席が広いよなぁ。。

そして8時間の間、持っていってたiPodと歌詞カード(笑)
最後の最後にやっと見ることが出来ました。
少しげーむもして。

いつもなら晴れ男のお天気なのですが今回は雨女のあたしが勝ったんでしょうか?(笑)
雨の中を飛んでます。

そして荷物も早々に出てきたので空港で別れてハワイのかばん持ち旅行は終わりました。


今日はすっきりと眠れそうです。

本日の歩数は7136歩でした。

何度となく

このまま終わるのかな?と思った事があります。

何かに嫌になって。てのは殆ど無い。

今はインできてないから。迷惑かかってるかもなーとかね。
でも六さんのクランは本当にふらっと戻ってくる人が多い。
それがありがたい。
何しに戻ってきたん?な雰囲気がない。
本当にありがたい。

いい意味でみんな大人。